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ちょっと複雑…「作ってもらっても微妙な手料理」3選

  • 2018.4.11
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男性にとって、“女性の手料理”は特別なもの。
例え料理が苦手な女性だったとしても、「苦手なのに、俺のために頑張ってくれたんだ」と嬉しい気持ちになってくれるのです。
しかし、すべての料理が喜んでもらえるわけではありません。
せっかく作った料理を見て「嬉しいけど、これはちょっと…」とガッカリしてしまうようなメニューもあるんだとか。
今回は、“作ってもらっても微妙な手料理”を3つご紹介いたします。

■1:筑前煮やお浸し

カラダの健康を考えた筑前煮やお浸し。
日本の和食を代表するといっても過言ではありませんよね。
煮物系が好きな男性は意外と多く、自分ではなかなか作らないけど実家ではよく食べるという話は良く聞きます。
しかし、その家庭的なイメージを持つ筑前煮がNGメニュー!
「え?家庭的アピール?」、「結婚、意識しすぎ…」など、引いてしまう男性が多いのです。
こちらとしてもあまりに結婚を意識してると思われてしまうのはイヤですよね。
もし彼から「和食がいい」とのリクエストがあったときは別ですが、そうでなければ和食のオンパレードはやめておいた方が無難でしょう。

■2:手の込みすぎたオシャレな料理

女性はオシャレが大好き。
それは服装や小物だけではなく料理にまで発展してきています。
特にアボガドやパクチーなどを使った料理は“SNS映え”するため、気合いの入ったときは作ることが多いようですね。
しかし、男性からしたら「よくわからないオシャレ料理」と、あまり喜んでくれません。
さらに、“ほっと出来るお味噌汁”と“白いご飯”、これだけあれば十分という男性もいるほど、オシャレな料理はまったく興味が沸かないのです。
女性が好きとされているような見た目重視のメニューは女子会のときだけに限定し、男性に作ってあげるときにはから揚げや生姜焼きのようなガッツリ食べられるものを考えてあげた方が喜んでもらえますよ。

■3:豆腐ハンバーグ

同じハンバーグでも豆腐で出来ていることでカロリーが大幅にカットできるということもあり、日頃からダイエットを意識している女性に大人気。
しかし、一緒に住んでいるのならともかく、そうではないのならここは彼に合わせて100%お肉のハンバーグを作ってあげましょう。
一緒にご飯を食べるたびに「カロリーが気になる」、「太りたくない」なんて言っていたら『この子と一緒に食べても楽しくないな』と思われてしまいますよ。
カロリーカット料理は、1人のときか同棲を始めた時に取り入れていくと良いですね。
また、人によっては「こんなのハンバーグとは言わない!」なんて言い放たれてしまい、ケンカの元に。
せっかくの食事が台無しにならないよう努めたいところです。
いかがでしたか?
女性としては少しぐらい手の込んだ料理を作ってあげたいもの。
しかし、男性はこちらが思っている程、特別なものを作ってほしいとは感じていないようです。
もし料理上手なところをアピールしたいのであれば、シンプルな卵焼きや簡単なお酒のおつまみなどをサッと作って出してあげるのが良いでしょう。
家庭的な女性というのは、特別頑張らなくても自然と周りに伝わっていくものですよ。

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