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一目惚れからはじまった恋を成就させる方法

  • 2018.4.11

「女子からのアプローチはうまくいかない」なんて話もありますが、一目惚れなら話は別。
機会を逃がしたらそれっきりになってしまいます。
出会いがない、好きになれる人がいないという人も多い今、一目惚れしちゃうほど素敵な人に会えたのに「勇気がない」だけの理由で諦めるのはもったいない!
一目惚れを成就させるきっかけを自分で作ってみませんか?

一目ぼれで声をかけるのはあり?ナシ?

男性サイドからも「一目惚れされるのは『イケメン』と思われているということだからうれしい」「大歓迎」という声を聞きます。
女子から声をかけるのは断然、アリなんです!
もちろん失敗することもありますが、そんな時もたいていは態度でわかるはず。
好みではなかった場合、割と露骨に無愛想になる男性が多いので、サクッと撤退すればOK。
女子のように優しい態度なのに「誘っても誘ってものらくらかわして絶対に誘いに乗らない」ということもないので、傷つくとしてもダメージは最小限。
ダメもとで当たるが勝ち!なんです。

連絡先を渡す

男性から連絡先を渡された経験を持つ女子は多いので、あまりありがたみを感じませんが、そんな逆ナンめいたことは「されたことがない」という男性の方が圧倒的。
普段攻められなれてない方向からのアクションは心に刺さりやすいもの。
連絡が来るか来ないかは相手に任せるしかありませんが、最初のアクションとして女子から連絡先を渡してみるのは効果的です。
ストレートに好意が伝わりやすいので、イケる・NGの区別がすぐつくという意味でもおススメの方法です。
照れくさいからと言って会社の名刺に電話番号を書いて渡すのはNG。
意図が分かりにくくなるし、「会社の携帯?かけて大丈夫なの?」などと思われがち。
自筆で名前と携帯、LINE IDを書いて渡しましょう。
「連絡もらえたら嬉しいです」的なひと言を書き添えるのも忘れずに。
「字がきれいな女性は好印象」という人も多いから、キレイな文字で!

助けてあげる

一目ぼれした人に話しかけたい一心から、本当は知っているのに道を聞いたりするテクニックもありますが、
もしバレたら「必死すぎ」「ナンパ目的で人の親切心を利用するな」と思われがち。
自然なアクションを偽装しすぎると、失敗しても恥ずかしくない代わりに好意が伝わりにくくなるデメリットもあります。
声をかけるなら、彼を助けてあげる系の行動のほうがよいでしょう。
電車でよく見る男性が、同じ駅で降りて地図をじっと見ていたからと道案内してあげたことがきっかけでデートにこぎ着けたという例があります。
また、ラーメン屋さんのカウンターで隣り合った男性が割り箸に手が届かなかったので渡してあげたら、箸袋にLINE IDを書いて渡されたというケースも!
「あ、ステキ」という思いからのちょっとした親切が、恋愛につながるケースも多いのです。

いきなりの笑顔

一目惚れと言っても、そのままでは二度と会えないケースというのは意外に少なく、「よく行くカフェの店員さん」「通勤でよく会う人」など、
顔見知りの人を好きになることも多いですよね。
そんな人たちには思い切って笑顔を見せてしまうというのもよく効きます。
居酒屋の店員さんに一目惚れして、オーダーしたものが届くたびに「ありがとう!」、
食べ終わったお皿を下げてもらうたびに「ごちそうさま!」と満面の笑みをむけていたら帰りに割引券をもらい、次に訪ねたときに連絡先を交換した人がいます。
また、通勤でよく見かける人と目が合ったのをチャンス!!とばかりに笑いかけたら電車を降りたところで話しかけられて名刺をもらったというケースも。
変な人だと思われない?という不安は無用!
相手も見覚えがある女子からならそう悪い気はしないはず。
「この人、絶対私のことも覚えてるよなー」という自覚がある人は迷わずトライ!

おわりに

「そんなことできない!恥ずかしい!」と思う人も多いかもしれませんが、そのままでは他の女子と一緒。抜きん出ることはできません。
ココに挙げたような経験をする男性はレアケース。レアケースって心に響きますよね?やらなきゃ損です!
良くも悪くも一目惚れ、失敗したって後腐れはありません。
やらない後悔よりやる後悔です。ステキな人を見つけたら、悔いなく動いて。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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