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男性が「彼女と付き合わなければ良かった」と思ったわけ

  • 2018.4.10

何となく付き合ってみたはいいものの、交際期間中に相手の本性が見え隠れし、「やっぱり付き合わなければ良かったな……」と思ってしまうこともあります。
そうするといつまで経っても短命恋愛しかできないので、お互いにとってメリットは何ひとつないですよね。
そこで今回は「男性が『彼女と付き合わなければ良かった』と思ったわけ」についてご紹介します。

1、 元カレへの未練が見え隠れしている

・「実は元カレが好きだとわかった途端、速攻で冷めますね。俺と付き合うって決めたんなら、元カレの影は隠してほしい!」(29歳/製造)
もう未練はなく、単なる思い出として元カレ話をしているのか、それともまだ本気で好意があるのかはすぐにわかってしまうもの。「この子、寂しさを埋めるためだけに俺と付き合ったんだな」と気付いた途端、一気に気持ちが萎えてしまいます。
「男の傷は男で癒す」なんて言葉がありますが、そのせいで相手を傷付けていては意味がありません。自分の気持ちに区切りがついてから、新しい恋をするようにしましょう。

2、 いつもつまらなそう

・「デートをしていても『明日も仕事か……』など、ネガティブなことばかり言う彼女。何をやってあげても無駄な気持ちになっちゃいます」(33歳/IT)
「何か良いことないかな」が口癖になっている人って、結構いるのではと思います。でもデート中さえも不機嫌そうな態度を取られていては、彼もあなたと付き合ったことを後悔するでしょう。現状に不満ばかり抱いている人に、幸せは訪れません。楽しいことを追求することも大事ですが、意識的にいまある喜びを感じてみてはいかがでしょうか。

3、 口が軽い

・「俺とのLINEやデート内容を、逐一親に話していたらしい。恥ずかしいから本当にやめてほしいです」(25歳/広告)
・「俺は彼女の前だから甘えていたのに、それを友達に暴露されてしまったことがある。俺の共通の知り合いにまで話が回って、肩身の狭い思いをしました」(28歳/接客)
つい交際内容を友達や両親に話してしまう人もいるのでは? 軽いノロケなら問題ないかもしれませんが、あまりにもディープな内容を話してしまうと、彼に嫌がられてしまうかも。

誰だって彼女と友達の前では、違う顔を持っているもの。彼の立場も尊重して、ふたりだけの世界も大切にしましょうね。

おわりに

仮に彼と別れることになったとしても、「彼女と付き合えて良かった」と思ってもらいたいもの。
ひとりよがりなお付き合いにならないよう、どんなに関係が深まっても相手への気遣いを忘れないようにしましょう。(和/ライター)
(愛カツ編集部)

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