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数が多いだけではダメ!恋の場数は「正しく」踏まないと意味がない?

  • 2018.4.9

お坊さん 恋愛コーチ さとちゃんです。
たくさん恋をすれば良いというものではありません。
むやみやたらに、たくさん男性とデートをすれば良いというものでもありません。
恋の場数の正しい踏み方について今回はヒントをお伝えします。

ステップ1 7人異なる彼の候補を考える

職業、年齢、住んでいる場所、収入などいろいろなパラメーターを変えていろいろな男性のパターンを考えてみましょう。
あなた自身が楽しみながら、お試し、テストのような感覚で実践することが大切になります。
無理やり7名にする必要はありません。
5人でも10人でもいいのです。あくまでも「いろいろな男性に会い特徴、自分がどう感じたのか」を毎回しっかり考えることが大切です。

ステップ2 7人の候補で一番重要にしたいパラメーターを決める

あなたにとってそれぞれの候補の中で一番大切・重要視したいものは何かを決めましょう。
これらを自分で真剣に考える、仮に7人だと7回繰り返すことになります。
実はこれを繰り返すことで、あなた自身の「運命・理想の彼」の具体的なイメージが固まってきます。
1人や2人では、どうしても凝り固まった考えから抜け出すことができないのです。

ステップ3 その7人の候補のプロフィールに近い男性とデートを1~3回する

そういう男性を探し、デートしてみましょう。デートの場所を変えても面白いと思います。
あなた自身が「重たく本気モード」ではなく、軽いお食事に行くくらいの感覚で楽しみながら実践することが大切です。
その上で「選択と集中」という次のステップに移りましょう。
だらだらといつまでも複数の人とデートするのは避けましょう。
 
複数の人と軽い気持ちでデートをすると、自然と絞り込んでいくことができると思います。
やみくもにデートを繰り返すのではなく、しっかりと自分の恋愛パターンを分析するためにデートする相手についてもパターン化をするのが大事です。
ぜひトライしてみてください。
お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん 合掌(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)

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