「生姜がスープの中でアクセントになっていておいしい！」 ローソン新作の「梅としらすのおかゆスープ」は風味豊かな味わい

鶏の旨みが詰まった中華スープを雑穀と一緒に味わうおかゆ

スープの中にさまざまな具材を盛り込んだおかゆは、一杯でさまざまな味覚を楽しめるのがうれしいですよね。今回紹介するのは梅干やしらすを使った、ローソンの「おかゆスープ」。どんな仕上がりになっているのか、早速チェックしていきましょう！

鶏ガラとチキンオイルを使った中華スープに、しらすや梅をのせたおかゆ風のメニュー。ネット上では「今週発売されるローソンの商品の中で一番楽しみにしていた！」という声も上がっていた一品です。スープはとろみが非常に強いまろやかな口当たり。鶏に加えてホタテエキスも合わせて味をつけた、奥深い味わいのスープをぜひ味わってみて。

白米に加えて玄米ともち麦をブレンドしているのもポイントです。２種類の雑穀は、白米以上にビタミンやミネラルを豊富に含んでいる食材なのでヘルシーさが一段とアップ。お米や麦にはスープが芯まで染み込んでいて、しっとりとほぐれた食感が楽しめますよ。

その他の具材にはブナしめじや長ねぎ、小松菜にしらすがラインナップ。味にクセがなく、スープとの相性は抜群です。特にブナしめじのコリコリした歯ごたえはたまりません。

そして、最も目を引く具材が梅干。レンジで温めて柔らかくなった梅干を口に運べば、とろける果肉からツンとした刺激があふれ出ます。独特の酸味がまろやかなスープを引き立てているので、ついついスープに食指が伸びてしまうほど。

梅干以外にも隠し味の生姜がパンチをきかせていて、実際に食べた人からも「生姜がスープの中でアクセントになっていておいしい！」と好評。また「インフルエンザのときに食べておきたかった…」というコメントもあり、ヘルシーさに対しても支持が集まっているようす。

急な気温の変化がある春先は体調がすぐれず、食欲がなくなってしまう日もあるかもしれません。そんなときこそ、ササっとエネルギーを補給できるおかゆが大活躍。手軽で健康的なコンビニメニューを、毎日の食事へ取り入れてみませんか？

 

文／プリマ・ドンナ