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早く気づいて!「別れが近づいているカップル」の危険サイン

  • 2018.4.8

付き合っていてもうまくいっていないときは、何かしらのサインや兆候が出ているはず。
そのサインをちゃんと見逃さないようにしないと、修復することもできなくなってしまうでしょう。
そこで今回は、「別れが近づいているカップル」の危険サインを紹介します。

■「キャンセル」が増える

デートや食事に行く約束をしていても、それをキャンセルされることが多くなると、ちょっと危険な状態にあると言えます。

しかもドタキャンであることが多いのであれば、あなたはどんどん後回しにされている可能性も高いです。
本当に仕事が忙しい状態であったりするのなら仕方がないですが、そんな感じでもないのにキャンセルをされるのは、ただ単にあなたに会うことが面倒になっているのかも。
そんな状態のときは、無理に会おうとすると逆効果にもなりやすいので、窮屈さを感じさせないような気遣いは必要でしょう。

■「知らないこと」が多くなる

付き合っている相手のことは、お互いに大抵のことは知っているはず。
特にラブラブ状態のときは、連絡も頻繁に取り合ったりしているでしょうから、スケジュールや予定も細かく把握できていたりもするでしょう。
逆に、いつどこで何をしているのかなど、「知らないこと」が多くなってきたときは、カップルとしては危機的状態にあるのかも。
知らなくてもよくなったり、別に知りたいとも思わなくなるところまでいってしまったら、もう修復することも難しくなりますよ。

■「ひとりの方が楽」になる

恋人と一緒にいるときよりも、ひとりでいるときの方が楽しめたり、「自由だし楽でいいな」なんて思い始めたら、付き合っていること自体を疑問にも抱いたりもするでしょう。
それは、恋人の存在に息苦しさや窮屈さを感じている証拠なのかもしれません。
「束縛」や「依存」と捉えられてしまうような行動を多く取ると、彼氏はひとりの方が居心地がいいと感じるようにもなりやすいかも。
また、彼氏のことを放っておいて、ひとりにばかりしてしまうのも、「ひとりの方が楽」だと思わせてしまうキッカケになったりもしますよ。

■「ケンカ」にすらならない

ケンカをするのは、ふたりの関係性がうまくいっていないからだと考えがちですが、改善すべきところは改善したいという思いがあるからこそ起こることだとも言えます。
ちゃんとふたりのことを考えているので、怒りが湧き起こったりもするのでしょう。
逆に、何があってもケンカにすらならない状態になると、それはもう「どうでもいい」という感情になってきてしまっている可能性が大。
しっかりと話し合う時間も持つようにしないと、そのままどんどん気持ちが冷め切っていくことになりますよ。

おわりに

別れが近づいていたとしても、それに気づいて改善することができれば、もう一度やり直すことだってできるでしょう。なので、ふたりの状況をちゃんと見極めることが重要になってきますよ。(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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