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やっぱりあの競技は変わらずオススメ?子どもに役に立つ習い事3選

  • 2018.4.8

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

「子供に習い事はさせてみたいけれど、何か役に立つのかな?」と疑問を感じつつ、「同じクラスの〇〇ちゃんは〇〇を習っているよー」 と聞けば、何とも言えないような焦りを感じてしまう、というのが習い事マジック。

そういう場合はまずは“習い事をさせたい理由”をハッキリさせてみましょう。

“ママが子供に習い事をさせたい理由”は大体6つあるそうです。

●生活のキラキラとしたアクセントとして
●大人になった時の“引き出し”を増やす
●学校生活で一歩リード
●外遊びの代わりに体を鍛える
●本当はママが習いたかった
●将来、この世界で大成するかも?

しかし、どんな理由でも幼児期にスタートさせる習い事は、親がさせている自覚が必要。
つまり、いったん習わせた習い事でも“子供に合わない”と思えば軌道修正することも可能であり、それは親の責任なのです。

そして、習い事はあくまでも教育上のオプションである、と認識した上で、習い事させるメリットもたくさんあります。
“我が子の個性や得意なことが見えてくる” というのは、やはりそれを習ってみないとわかりません。

そこで今回は子供に習わせて良かったオススメのスポーツを紹介していきます。

●(1)スイミング

一番人気がスイミング。

なんと2人に1人が習ったこと があるのだとか。

その理由として“心肺機能が高まる”
体が丈夫になる”“万が一の時に安心”“学校の水泳の授業で困らないだろう”などの期待感から。

また、入学前の園でスイミングの習い事は、送迎付きでやらせてくれるところも多く、幼児期に始めやすい、というのも理由にあるでしょう。
またスイミング教室自体に送迎バスを完備してあるところもたくさんあり、料金も明確。さらに家に練習する必要がないので、ママにもありがたいのです。

“体力増進”と“運動不足解消”に関しては週1のスイミングでは期待できないようですが、やってみて「よかった」というママは多数。

やはりプロに指導してもらうことによって、水を恐がらなくなったり、泳げるようになったり、と実際学校のプールの授業が始まった時に“やらせといてよかった”と実感するよう。そして、泳げない子は肩身の狭い思いをしてしまので「スイミングは習っておいた方いい」 という結論に辿り着くよう。

また、何より泳げることで“一生続けられるスポーツ”が手に入る可能性があるので、それも魅力だと思われますね。

●(2)バレエ&ダンス

近年はダンス系の習い事を始める子供たちも増えてきています。

そして、昔から人気があるバレエはもちろんのこと、ヒップホップやチアダンスなどを習う子も増加。

バレエに関しては“本当は自分がやりたかった”というママの強い願望 がある場合も。バレエにはレオタードやチュチュなどのかわいい要素がたくさん。“キラキラ要素”は充分に含まれていると言えましょう。またスッと伸びた背筋と首筋…と、バレエを習っている子供は容姿に関してもプラス。

しかし、それも継続させるからこそ得られるもので、短期間では効果は期待できない上に、バレエの月謝に加え、10万以上かかる発表会代 はママの負担になってくることも。

一方で、ヒップホップなどのダンスは費用もさほど高くないのは嬉しいところです。
ママたちにもヒップホップは人気で、親子ダンスを取り入れた教室も。

ただ、歴史が浅いため指導者の質を、いろんな教室をまわってみてきちんと見極めること大切。

●(3)武道

柔道、剣道、合気道、空手など“礼に終わり礼に終わる”日本の伝統武道。

スポーツの一種であるけれども、運動能力向上に加え“挨拶や礼儀を身に着けて欲しい” 、“精神面で強くなって欲しい”と、心身の鍛錬もママは期待しますよね。

ただ、続けるのも難しいのが武道というもの。

その理由として厳しさやこわさ があげられます。「落ち着きがない子だったので、武道を通じて礼儀や精神統一を学んでほしかった。しかし先生が厳しくて怒られ、怒鳴られ、こわがって行けなくなった」という話も。

そういう場合は、習う武道を変えるというのもいいでしょう。
空手から勝ち負けのない合気道に変えたら上手くいった、ということも。

また、月謝も比較的あまり高くなく、剣道以外は胴着代だけ。
ただ進級するたびに帯の色が変わることもあるので、そこは確かめてみてください。

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以上いかがだったでしょうか?

細く長く続けるとそれが大きな財産になることも。
ママも子供も楽しみながらできるような習い事を見つけたいものですね。

●参考文献/まちがえない!子どもの習い事 コモ編集部編

●ライター/とも
●モデル/REIKO

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