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女性にユーモアは無くてもいい?!「笑わせるより笑え」の法則

  • 2018.4.8
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あなたは自分にユーモアがあると感じますか?それともユーモアがなくてつまらない女だと感じていますか?

実は女性に限って言えば恋愛においてユーモアはあまり必要ではありません、というかむしろない方が良いと言っても過言ではありません。相手を笑顔に変えたい!場を盛り上げたい!というような類のユーモアは時としてあなたの女性としてのモテ度を下げてしまうかもしれません。

知的なユーモアと自虐的なユーモア

ユーモアには二種類あると言われていて、それが「知的ユーモア」と「自虐的ユーモア」です。

簡単に言えば前者は知性を武器に気の利いたジョークなどを言えるユーモア、後者は自分の失敗談などをもとにしたユーモアです。

男性は自分より価値が下だと思った女性には恋愛感情を抱かなくなり、また自分より価値が上だと思う相手には物怖じし、敬遠してしまうという特徴があります。

つまり知的なユーモアを言う女性のことは自分よりレベルが高いと感じ敬遠しますし、自虐的なユーモアを言える女性は無意識に自分より下だと感じてこれもまた恋愛対象とは見なくなってしまいます。

つまりどちらのユーモアも恋愛にはちょっと邪魔になってしまうということですね。

では女性はどのように振舞えば男性のストライクゾーンにはまりやすくなるのでしょうか。

女性は笑う側でいい!

その答えは「相手のユーモアに合わせて笑う」です。

もちろん本当に面白くない相手だと笑う気にもなれないことはわかりますが、基本的には相手に合わせて笑う事が恋愛に限っていえばベターということになります。

そうすれば男性は「僕のことを認めてくれている」と感じることができますし、「一緒にいたい」という気持ちが強くなることになります。

もしあなたが人を笑わせたり場を盛り上げるのが苦手だと思っているのなら無理に頑張る必要はありません。男性の言った話や冗談を聞いて面白ければ笑う、それだけでいいのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。男性のユーモアは魅力の一つとしてとらえられていますが、女性の場合は必ずしもそうではないようです。

女性はユーモアのことはあまり考えなくていいという事ですからある意味楽なのかもしれませんね。

「面白い人」ではなく「よく笑う素敵な女性」というポジションを狙っていくと男性からのウケは良くなるでしょう。

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