男性の本音！ぽっちゃりとおデブの境界線とは

私って男性から見てぽっちゃり？それとも太って見える？女性としてはすごく気になるところですよね。
女性同士の会話の中ではぽっちゃりと言われていても、男性からの意見は女性とはまったく違っていたりします。
そこで今回は、男性から見た女性の体型に対する意見をまとめてみました。
これを見て男性からの目線がどこに向いているのかをチェックしていきましょう！
そして、おデブなんて言わせない“愛されぽっちゃり女子”になりましょう。

■1、男性の思うぽっちゃりとは

男性が考えるぽっちゃりとは、“女性らしさがありつつも、ふくよかな体型”。
触るとふわっと柔らかく気持ちがいい…そんな体型の女性のようです。
例えば、触ると柔らかく心地いい二の腕だったり、ふにふにと気持ちがいいお腹だったり…。
見た目にはっきりとは出ていなくても、鎖骨や適度なくびれがあるといった具合がいいんだとか！
女性がコンプレックスに感じていたり、どうにかしたいと思ったりする部分はたくさんあります。
しかし、それが男性にとっては許せる範囲内である場合が多いです。
ぽっちゃりした女性には“明るい”、“優しい”といったポジティブな印象を受ける男性も多いので、男性方愛されるぽっちゃり女子になりたいところですよね。

■2、そもそも、デブってどこからなんだろう？

デブとは肥満体型の人のことを指す言葉です。
・二重あごになっている
・お腹に明らかに段ができている
・下着や服などにぜい肉がのっている
・清潔感が感じられない
・日常的に汗をかいている
・ボディラインにメリハリがない
といったように、人目見てわかる肥満体型のことを意味しています。
これは女性からも同意見が多いようです。
明らかに不健康そうな体型では、男女から良い印象は受けることは難しいですね。
また、肥満体型からは自己管理能力が低い印象を受けます。
何かと太っている事を言い訳にするといったように負のイメージが強いのです。
ネガティブな印象を与えてしまう肥満体型、できれば避けたいところですね。

■3，デブじゃない！“愛されぽっちゃり女子”になるために…

男性の思うぽっちゃりとは、女性が考えるよりもはるかに具体的ですよね。
女性であるわたしたちにしてみれば、疑問に思う点がたくさんあります。
要するに、男性が考えるぽっちゃりした女性とは“ほどよく肉付きの良い”女性であること。
そして“適度にメリハリのある体型”の女性なのです。
男性から愛されるぽっちゃり女子になるためには、ファッションやメイクに気を配りながら清潔感漂う女性になることも重要です。
適度なくびれが生まれるようにストレッチなどを欠かさずに、男性がつい触れたくなるような体型をキープするようにしましょう。
いかがでしたか？自分はおデブかも…と心配しているあなたも、ヨガやピラティスなどちょっとした運動を始めてみませんか？
体型や体質の改善をしてみたり、いつもと違うメイクやファッションに挑戦したり…新たな第一歩を踏み出しましょう！（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）