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第一印象でコケてもあきらめない!3回目のデートまで印象を変えられるワケを紹介!

  • 2018.4.7

素敵な人と出会う時に限って勝負服を着ていなかったり、化粧がバッチリじゃなかったりする、そんな経験をしたことはありませんか?また、「明るい人」という印象をもってほしかったのに緊張して上手く話せず、「暗い人」という印象を持たれてしまった、なんてこともあるかもしれません。

恋愛を含め全ての人間関係では第一印象が最も大切です。

第一印象さえ良ければ多少のマイナス面には目をつぶってもらえるというほど第一印象はかなり大切です。私自身、いつも記事やコラムの中でも口を酸っぱくして第一印象の大切さをお話ししています。しかし、私も時には第一印象で失敗した!感じる場面もあります。そのたびに結構へこんでいた私でありますが、最近勉強していて新しい理論に偶然巡り合いました。

その名もスリーセット理論!さあスリーセット理論とはなんなのか、第一印象を覆すことはできるのでしょうか...

恋の三本勝負、スリーセット理論とは

結論から言いましょう、スリーセット理論とは「人の印象は初対面から三度会うまででの中で決まってしまう」という理論です。

ということは第一印象は三回のうちなら挽回できる!?と喜んだ私の目に飛び込んできたのは『ただし第一印象はとりわけ重要である』との文字。そりゃそうか・・・しかし完璧に人の印象が定着するまでに三度もチャンスがあるとポジティブに考えることにいたしましょう。

ただし!その三回にもそれぞれ印象にどう関わるか特徴が違うようなので、そこもしっかりと知っておきましょう。


・初対面
まずは外見から人柄をイメージし、実際に話した雰囲気から印象を確定させます。いわゆる第一印象というもの。ここでコケると恋愛対象には難しいとも言われている。


・二回目
第一印象と現在の印象とを照らし合わせて改めて相手を判定する。


・三回目
二回目で判定した印象を確認する。ここで固定化された印象は簡単には覆らない。

実際に確認してみても第一印象がかなり大事だということが分かりますが、ここはポジティブに考えましょう。仮に第一印象が良くなくても、二回目や三回目に会った時に「あれ?この人こんな人だったんだ」と思わせることができれば第一印象を覆すことができるということです。


初対面の時に身だしなみが完璧でなかったのなら身だしなみを整え、暗いと思われてしまったのが気になるなら明るく振舞う。それができれば第一印象を少しずつ変えることができます。逆に4回目以降ともなると望みは薄いと言えるかもしれません。その場合はもうあきらめて「ギャップ」で勝負する作戦にシフトしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。実際私も気分が落ち込んでいる時など、あまり良い状態でない時に初対面してしまった方と再度お会いする時にはとても気をつけています。二回目で「あ、こんな人だったんだ」と思わせ、そして三回目でそれを確固たるものにする。

第一印象があまりよくなかったなと感じたら今回ご紹介したスリーセット理論を心の支えにもう一度頑張ってみませんか?

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