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床の高さ変化で作り出す。立体的な広々おしゃれ空間のあるお家18選◎

  • 2018.4.7

スキップフロアやステップフロア、小上がり畳などのワードを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?これらのワードは、床の高さに変化をつける建築的な手法です。床の高さを上手に変化させることで、空間を緩やかに繋げたり区切ったりと、立体的な空間を作ることができるんですよ。今回は、そんな床の高さを上手に変化させて作られたおしゃれな空間をご紹介します!ぜひ、ご覧ください。

床の高さ変化で作り出す!立体的なおしゃれ空間。

印象が変わる♡小さな高さ変化

海が広がる眺めの良いリビングダイニングです。リビングの床面を数段下げることで、同じフロアにありながらも、ダイニングと緩やかに空間が区切られています。リビング側の天井高さが高くなり、ゆったりと過ごせるスペースになっていますね!

コンクリート土間が続くお家です。畳スペースやリビングルームが小上がりになっていますね!小上がりの各スペースに土間を延ばしていくことで、各スペースが独立性を持ちながらも緩やかに繋がっています。 

キッチンの独立性を持たせるために、床を一段下げて作られたそうです!コンクリート床がベンチの高さになっていたり、床の高さ変化を上手に使われていますね。 

キッチンダイニングへと繋がるリビングです。間仕切り壁をつけるのではなく、床の高さを変化させることでお部屋に区切りを。壁がない分、開放感がありますよね! 

先ほどご紹介したリビングを、ダイニング側から見た様子です!床の高さ変化と腰壁があることで、ソファーが隠れてスッキリとした印象になりますね。吹き抜けもあって、立体的な空間構成になっています。 

リビングの一部の床の高さを上げて、階段へ繋がる小上がりスペースを作られています。ピアノが置かれていて、まるで小さな舞台のよう!吹き抜けとホワイトが気持ちの良いお家ですね。 

リビングの一部を下げて、リラックススペースに。床が下がることで、リビングとはまた違ったスペースになっていますね。窓から差し込む日差しが気持ちよさそう。お子様のプレイスペースにもぴったりですね! 

土間キッチンとダイニングに、床の高さ変化をつけています!ダイニングテーブルをキッチンの一部として使うことも出来るので、スペースを有効活用できますね。ごはんもサッと並べられる、カフェのようなキッチンダイニングです。 

緩やかに区切る♩数段分の高さ変化

薪ストーブのある土間ダイニングとリビングに高さ変化を。先ほどご紹介したお家よりも変化が大きいので、より独立性を持ったスペースになっていますね!

先ほどご紹介したリビングダイニングを、別の方向から見た様子です!高さの変化と床の仕上げを変えることで、各スペースの印象がガラッと変わりますね。 

両側が吹き抜け空間になっているスタディスペースです!壁を作らずに、床の高さ変化でスペースを区切ることで、開放感たっぷりで広々とした空間になっていますね。 

リビングとキッチンに、高さ変化をつけられています!床の高さだけでなく、天井の高さも工夫されています。広がりの感じられる素敵なお家ですね。 

お部屋の入り口部分に高さ変化を持たせることで、入り口と落ち着いて過ごせるスペースを明確に分けられていますね!ダイニングも掘りごたつ式になっていたり、床の高さ変化を上手に利用されています。 

キッチン・ダイニングスペースとリビングスペースを、半階分ずらして作られています。壁がないので、視線が抜けて広々と見えますね!立体的な間取りで、開放感があります。 

リビング側から見た様子です!リビングにいても、キッチンにいる家族とコミュニケーションをとることが出来ます。壁がないので、太陽の光もたっぷり取り込めますね。 

リビングスペースの床を上げることで出来たスペースは、キッズルームに活用!天井高が低めなのでお子さんにぴったりのスケールです。秘密基地のようなワクワクする空間になっていますね♩ 

空間が繋がって出来ているのが、よく分かります♡キッチン・ダイニングは、リビングを見渡せるテラス席みたいですよね。 

本棚が一面に広がるおしゃれなお家です!壁を作らず、床の高さ変化でお部屋を区切っているので、窓から入る光が下の階まで届くようになっています。 

まとめ

今回は、床の高さを上手に変化させて作られたおしゃれな空間をご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひ、参考にしてみてくださいね◎

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