遠距離恋愛を成功させる３つのコツ

旅行先や海外でとても素敵な男性と出会って、滞在中は毎日のようにデートをしていたけど、帰ってからもお互いの気持ちを持続させられるかは分かりませんよね。
実際に「帰ってからも連絡を取り合おうね！」と、話していたけれど「フェードアウトしちゃいました…。」ということも。
遠距離恋愛は直接会えない分、心の距離を埋める努力が必要不可欠！そこで遠距離恋愛でお互いの熱を下げないための3つのコツをご紹介します。

①日常生活を共有する

まずは日常のたわいのない内容でいいので、毎日連絡をとることが大切です。
日本の綺麗な景色や、友達と一緒に出掛けた様子などを写真でシェアしたりしましょう。
「寂しい、会いたい…」と言われると、男性も最初は切なくなりますが、毎回毎回連絡するたびにネガティブなことを言われると辛いですよね。
2人の時間も、1人の時間も、笑顔で楽しめる女性の方がやはり魅力的です。
ですが、いくら日常を共有すると言っても「飲み会へ行ってくるね！」など、他の男性の影が見えるような内容はもちろんNGです！

②顔を見て話をする

どんなに相手が好きでも、テキストメッセージだけのやりとりだけではどうしても味気なくなりがち。
テレビ電話できるツールを利用して、お互いの顔を見ながら話をすることもお互いの熱を下げないコツ。
たまには外で電話をして「近所の公園に来たよー」「スイーツがおいしい店に来たよ！」と、あなたの生活する街を実況中継するオンラインデートをするのもおすすめです。

③会いたい気持ちを盛り上げる

遠距離恋愛をしていると「次はいつ会えるの？」ということが、常に二人の本音になるでしょう。
次の予定はまだわからないという状況で、そのまま「うーん、まだ分からないよ…」と答えてしまうと、彼は「本当に自分に会いたいと思っているのかな？」と不安になってしまいます。
すぐに会いに行くことは難しい状況なら「予定がわかったら真っ先にあなたに伝えるね、次は一緒に〇〇に行きたいね！」というように、想像できる未来の話をしてみましょう。
2人が会えるシーンを想像することで、会いたい気持ちを盛り上げることができます。
距離は恋のスパイス

会えない期間を上手に恋のスパイスにしてしまえば遠距離恋愛は怖くありません。
毎日のちょっとしたコツで、二人が再会した時に関係がぐっと深まるはずです。
（マッチメイキング・ハワイ／ライター）
（愛カツ編集部）