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デート後「このまま朝まで一緒にいたい」と思った時に実践したいテクニック

  • 2018.4.6
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デートの時に、このまま朝までこの人と一緒にいたいと思ったことはありませんか?
女性だって男性と一緒に夜を過ごしたいと思うことがあります。
だけどなかなか女性の方から男性を誘うのって抵抗がありますよね。
それにもし断られてしまったらとてつもなく恥ずかしい思いをしますし、ショックをうけるでしょう。
だから、もし朝まで一緒に過ごしたいと思った時は、男性の方から誘ってもらえるように仕向けてしまいましょう。
この記事では、そんな時に使えるテクニックをご紹介していきます。

照明が暗いお店を選ぶ

人間は暗い空間にいると不安になります。
不安になると誰かに寄り添っていたいという気持ちが強まって、体の距離が縮まります。
また、相手の顔がはっきりと見えない空間で会話をする方が、より本音をさらけ出しやすくなったり、ちょっと恥ずかしいセリフも言いやすくなったりするそうです。
暗い空間で相手と過ごすことでより親密になることができるだけでなく、「この後家にこない?」といったちょっと勇気がいるセリフも言いやすくなります。

掘りごたつの席を選ぶ

人間は、これ以上他人に近づかれたくないと感じる空間を持っています。
いわゆるパーソナルスペースと呼ばれるものです。
そしてこの空間は自分の体だけでなく、身に着けている衣類にも関係があります。
例えば電車で、自分が着ているコートに誰かの体が触れていたらちょっと嫌ですよね?
だけどコートを着ていない状態だと、同じ距離でも服が触れていないだけで不快感は相当軽減されます。
つまりパーソナルスペースとは、自分の着ている服から他人との距離だとも言えるわけです。
掘りごたつの席を選ぶのにもここに理由があります。
靴を脱ぐことで人の足元のパーソナルスペースはかなり小さくなります。
そうすると何かの拍子に脚が当たった時に、イラっとじゃなくてドキっとするのです。
妄想してみると、靴を履いているときより脱いでいるときの方が、脚と脚が触れた時にドキっとすると思いませんか?

終電を逃したふりをする

ちょっとあざといですが、終電を逃したふりをするのもひとつのテクニック。
相手が自分の家の最寄り駅を知っている場合、調べられるとすぐばれてしまいますから、そういう場合はいちかばちか本当に終電を逃すのも手かもしれません。
「終電逃しちゃった・・・」
とこちらから言うことで、
「じゃあどこか泊まる?」
と相手に言わせるきっかけを作ることができます。
ただし本当に脈なしの場合ほったらかしにされる可能性もありますから、相手の様子も気にしながら言ってみましょう。

彼氏がいなくて寂しいという話をする

「寂しい」ということを強調させるのがコツです。
また、彼氏がいるのにお持ち帰りされたいという強者もいるかもしれません。
そういう人たちは彼氏とうまく行ってなくて寂しい思いをしている、と伝えてみましょう。
『もしかして誘ってる?』
と思わせるきっかけがあれば、相手の方から誘ってきてくれる可能性がぐっと高まります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
女性から男性に対してアプローチかける時に大切なのは、はっきりと自分の気持ちを言わないことです。
ヒントをたくさん与えて最後には相手になんとなく気づいてもらうのがモテる女性の恋愛テクニックです。
ちょっとずるいやり方ですが、そうすることでいざという時には「冗談だよ」と言って無かったことにすることもできます。
気になる男性とデートに行く機会がある方は是非今回のテクニックを試してみてくださいね。

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