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【淡路島】春の風を感じて、海沿いをドライブ。青い海と空を望むシーサイドカフェ3選

  • 2018.4.5

海岸線沿いにドライブを楽しみながら、四季の花スポットや素朴な港町の散策も楽しめる兵庫県・淡路島。今回は、海を眺めながらさわやかな気分になれるシーサイドカフェをご紹介します。淡路島の真っ青な海と空に癒される、メニューもおいしいお店がそろいました。

新五色浜が目の前に広がる「ビーチハウス ポピ」

新五色浜が目の前にある「Beach House popi(ビーチハウス ポピ)」は、海の見えるテラスに廃船を利用した席やハンモックが配され、リゾート気分が味わえるカフェ。外国のビーチハウスを思わせる非日常的な空間で、地元野菜を使った料理やスイーツを味わえます。

ランチのおすすめは「しあわせセット」。popiバーガーと、デザートのフレンチトーストフリッターのセットです。また、予約すれば手ぶらでキャンプやバーベキューもできます。

アクティビティでパドルカヤックのレンタルもできるので、ぜひ体験してみて。水平線に沈む美しいサンセットを楽しむにもグッドなロケーションです。

明石海峡大橋と海景色を楽しむ「バイ ザ シー」

世界最長の吊り橋、淡路海峡大橋のたもとにある「MOON JELLY(ムーンジェリー)」は、グランピングやマリンアクティビティなどができる施設。併設された「Cafe & Restaurant BY THE SEA(カフェ&レストラン バイザシー)」では、たっぷりの淡路島産の食材にこだわった料理と、スペシャルティーコーヒー、手作りのスイーツが味わえます。

店内は、ゆとりある空間にバーカウンターとテーブル席があり、洗練された雰囲気。海辺の解放感を楽しみたいときにはテラス席の利用がおすすめ。

カフェタイムにいただきたいのは「ふわしゅわパンケーキ」。オーダーを受けてから、作り始まるので、焼き上がるのに20分ほどかかりますが、メレンゲを混ぜ込んでいるため口の中でとろけるような食感です。チョコバナナやベリーなどお好みのソースをチョイスして。

ハニードリンク片手に、海に沈む夕日を眺めて。「ミエレ」

海に面したオープンテラスが特徴的な「miele(ミエレ)」は、播磨灘の眺望を楽しめるカフェ。店名の「ミエレ」は、はちみつを意味するイタリア語で、その他の通り、はちみつを使ったオリジナルメニューが楽しめます。

ピザやカレー、窯焼きポークなどの食事は、淡路島産の新鮮な食材にはちみつがアクセント。デザートやドリンクにも、はちみつがたっぷり使われています。

オープンは夕方までですが、西海岸の野島エリアに位置しているので、夕日を眺めるのにも最適。広々とした海際のテラスでゆったりとした黄昏のひと時を過ごせますよ。*****
いかがでしたか?
今回は、淡路島のすてきなシーサイドカフェをご紹介しました。時間、定休日などの情報は、記事掲載時のものです。各施設に確認してからおでかけしてくださいね。

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