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絶対にしちゃダメ!2回目デートでしたらだめなこと3つ

  • 2018.4.5

初めてのデートが成功したからこそ、たどり着ける2回目のデート。
しかし、初めてのデートでの印象がよかったからこそ、2回目がそれなりだと評価を大きく下げてしまう危険性もあります。
2回目のデートで失敗しないために、これだけはやめておいたほうがいいNG行動を3つご紹介します。

ふたりの関係性を確認する

「最初のデートで“この子無理だな”と思わなければ、なんとなく2回会うこともあります。NGじゃなかったというだけで、好きだというわけではありません。
まだ彼女にしてもいい人かどうかを見定めている段階なので、『私たちって付き合ってるの?』と確認されたら重いですね」(28歳/エンジニア)
よく恋愛のセオリーで、2回目のデートにこぎつけたらかなり脈アリ、3回目は告白のチャンス!と言われています。
しかし、男性としては“2回デートをした=彼女にしてもいい”とは限らないようです。慎重な草食男子も増えているので、2回目で核心に迫るのは早いかもしれません。

進展を焦って体の関係を求める

「俺は2回目のデートに誘う時点で、かなり好意があるんだけど……さりげなく気持ちを伝えるつもりで『もっと一緒にいたい』と言ったことがあります。
それを向こうが勘違いして『家に行ってもいい?』と言ってきました。2回目でそれは軽いな……と引いてしまい、本命候補だったのに一気に都合のいい相手に変わりました」(26歳/通信系)
2回目のデートとなると、ここで距離を縮めておきたい!と焦る気持ちもあるでしょう。
しかし、たった数回デートをしただけの相手にボディタッチをしすぎたり、男女の仲になったりすると、軽い女性だと思われる危険性もあります。
厄介なことに、男性は相手が本命候補であっても下心を抱くことがあります。
もし彼が理性を抑えきれずに誘ってきた場合でも、「付き合っていない人とはそういうことはできない」と断れる女性の方がモテることもあるものです。

奢ってもらって当然になる

「ちょっといいなと思っていた子と、ふたりきりで食事に行くことに。『いくら払えばいいですか?』と聞いてくれたけど、俺もかっこつけたいのでそのときは全て奢りました。
『また誘ってくださいね』と言われたので、淡い期待を抱きつつ2回目のデートへ。俺が奢るのが当たり前だと思われたのか、財布を出す素振りさえ見せなくて幻滅しました」(29歳/銀行員)
最初のデートでご馳走してもらったら、2回目のデートではお礼をするぐらいの気遣いは欲しいところです。
「次は私にご馳走させてね!」と言いつつ、最初のデートよりも少しリーズナブルなお店を設定すると、かわいさが演出できるかもしれません。

恋は焦らないで

ある意味、2回目のデートは初回よりも大切かもしれません。ここで失敗しなければ、一気にふたりの距離は近づくかも?
気を引き締めて、目の前のチャンスをしっかりとモノにしてくださいね。
(愛カツ編集部)

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