絶対にしちゃダメ！彼が仕事で忙しいときにしたらNGな行動3つ

職業によって違いはありますが、ある一定の時期に仕事が立て込んでしまうこともあります。目の前に山のように積まれた仕事を一生懸命こなしている彼は、あなたのさりげない行動に実はイラっとしていることがあるかもしれません。
彼が仕事で忙しいときに、避けたほうがいい行動を3つご紹介します。

「本当に仕事で忙しいの？」と言うこと

「決算で仕事が立て込んでいる時期に、忙しすぎてなかなか彼女と会う時間が取れずにいました。仕事帰りの遅い時間に少しだけ彼女に会えたとき『本当に仕事で忙しいの？』って言われてイラ。ねぎらいの言葉をかけて欲しかったのに……」(31歳／営業)
「本当に仕事で忙しいの？」という言葉は、思わず口にしてしまいがちな言葉ですが、彼との信頼関係を崩してしまいかねないタブーなセリフです。
彼のことをもっと信用してあげれば、自然と出てこない言葉。「遅くまでお疲れ様」や「忙しいのに会う時間作ってくれてありがとう」など、彼を思いやる言葉をかけて、少しでも彼の疲れを吹き飛ばしてあげましょう。

必ず連絡するルールを強要すること

「毎日朝早くから遅くまで続くなかなかハードな仕事で、連絡をまめにできる状況ではないんです。それを彼女は理解してくれているはずなのに、毎日おはようやおやすみなどの決まった時間に連絡を取り合おうとするんです。俺の仕事内容わかってんだから、ちょっとは気使ってくれ！」(33歳／美容師)
毎日必ず連絡をするルールは、仕事が忙しくて自分の時間が少ない彼にとっては負担かもしれません。毎日の連絡を無理強いしたことがきっかけで2人の関係に溝ができてしまう可能性もあります。
無理のない範囲で連絡を取り合うのがお約束。彼の時間をもっと大切にしてあげるのも、彼女の役目です。そのかわり、会ったときにはじっくりお互いのことを話して、お互いを理解し合うのが、末永く幸せでいるためのコツですよ！

久々に会ったときに自分ばかり話すこと

「忙しい時期がやっと終わり、彼女と久しぶりのデートをしたとき、俺がしゃべるスキもないくらい自分のことばかり話し始めたんです。おいおい疲れてんだから、俺の話もちょっとは聞けよと思いました」(30歳／ＳＥ)
仕事で疲れている彼をスッキリさせてあげるために、まずは彼の話を聞いてあげましょう。自分の話はそれから。彼があなたと一緒にいることで、癒されたと感じる時間を作るのも大切です。
たまにはのんびりとした気分で、公園や隠れ家的カフェでまったり過ごしてみては？会話には適度な間を持たせるのが、空気にゆとりを持たせるコツです。
仕事で忙しい彼に、自分の思いだけをぶつけるのはタブー。彼の気持ちを考えた、思いやりのある行動を心がけましょう。その思いやりは、きっと彼の心にも届くはずです。
（愛カツ編集部）