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当てはまる人は要注意!「重い女」予備軍の女性4つの特徴

  • 2018.4.4

「私と仕事どっちが大事?」。そんなセリフを吐かなくても、男性に気づかず心理的負担をかけてしまう女子がいるものです。
今回は、そんな「重い女」予備軍女性の特徴を4つ紹介したいと思います。

①秘書という響きに憧れる

「秘書」という響き、ドラマなどの影響で女子力の高いオシャレな職業、という印象があるかもしれません。
しかし、素敵な男性上司に尽くすシチュエーションにドキドキする人は、相手男性の反応に敏感になりすぎ、「もっと自分を労って欲しい」などの感情を男性にぶつけてしまうことがあります。男性は、見返りを求められると「重い」と感じてしまうのです。
目指したい道の基本を学べるから秘書を希望する、というのは素晴らしい動機です。でも、尽くす女のイメージに自分を重ねて秘書に憧れる人は、相手の見返りを求めすぎないよう、注意しましょう。

②先生との恋にきゅんとする

先生と生徒の恋愛は、少女マンガの定番です。まだ見ぬ大人の世界を覗けるドキドキ感もあり、ティーンの頃一度は憧れたことがある人も多いはず。
でも、年上かつ目上である男性との恋愛にこだわると、重い女になってしまうのです。そのような状況だと、相手男性と対等になれる意識が薄れ、被害者意識を持ってしまうことがあります。「どうせ私なんて」といった言葉で、相手に承認欲求を過剰にぶつけてしまうのです。
尊敬できる大人の男性に恋するのは当然のことです。しかし、付き合い始めたら二人は対等。カレからも尊敬される女性になる努力をし続けましょう。

③周囲にオラオラ系・ギラギラ系男子がいない

女子なら誰だって、誠実な男性と恋愛したいものです。だからといって、浮気しそうなオラオラ系・ギラギラ系男子を避けて生きてきた女性は「重い女」予備軍になる可能性があります。
彼らは、オスの代表格であると同時に、強いフェロモンを発しています。そのような男性に免疫がないと、人生に突如そんな魅力ある男性が現れた時、簡単に「追いかける女」の地位に転落してしまうのです。
自分から追う恋愛も、時には素晴らしいものです。しかし、死ぬほど好きな男性が「運命の人」と早合点し、執着してしまわないよう、気をつけましょう。

④いい男をふった経験がない

そこそこの「いい男」に出会ったら、恋愛を進めてみたいと思うかもしれません。しかし、そのような男性をふった経験がない女子も「重い女」になってしまうことがあります。
素敵な男性との恋愛と自分らしくいられるライフスタイルを天秤にかける、というパターンを知らないと、カレオンリーの生活になりがちで、「重い女」化してしまうのです。
自分らしさを保てる生活の延長に、自分は無数のいい男から愛される女性だ、という自信が生まれます。何かに打ち込み、恋愛に依存しない自分を確立しましょう。
重い女をやめるには、自分らしさを大切に
いかがでしたでしょうか。相手のペースに合わせすぎたり、自尊心を傷つける男性にのめり込むことは重い女への第一歩です。自分らしくいられる男性と、お互いを尊重し合える恋愛を楽しみましょう。(ちりゅうすずか/ライター)
(愛カツ編集部)

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