デートで会話が途切れそうなときに使いたい３つの決まり文句

長時間のデートになると、いくら仲がいいふたりでも会話が途切れがちになります。
沈黙が苦にならない人にとっては問題ではありませんが、多くの人はあの独特の空気感に耐えられないでしょう。

そこでこの記事では、デートで会話が途切れそうなときに使いたい３つの決まり文句をご紹介しましょう。

１：次はどこ行く？

会話が途切れたら次のデートの話を切り出しましょう。
男性も興味を持って会話できますし、デートの話題は話が弾むものです。
次回のデートの話題から別の話題に発展することも多いので、会話のネタがなくなったときにはピッタリ。
加えて次のデートに繋げる事が出来るので良いことづくしです。

２：晩ごはんどうする？

デートをすれば高い確立でディナーまで一緒に食べるのではないでしょうか。
そこで「晩ごはんどうする？」と話を切り出せば、互いの食べたいものを確認し合ったり何時に食べるかなど、会話をつなげることができます。
飲食店街を歩きながら、「ここ美味しそうだね」「このお店オシャレだね」と、お店選びをするのも楽しいですよね。

３：◯◯くんとは無理して会話しなくていいから落ち着く

もっとも強烈な決まり文句は「◯◯くんとは無理して会話しなくていいから落ち着く」です。
このセリフをいえば、もし会話が途切れたとしても何も怖くありません。
なぜなら、沈黙そのものを心地よいものとして肯定しているからです。
しかも相手との居心地の良さを褒めているので男性としても嬉しいですし、一度言えば次回以降のデートで沈黙が起きても問題ありません。

基本的には１と２のようにふたりのちょっと先の未来について疑問系で話すと、相手も答えやすく会話が弾みやすいです。
また３に関しては、会話が途切れたときだけでなく会話が苦手な人にとっても有効な方法なので、ぜひお試しください。