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男がビビるかも?付き合ってすぐに話してはいけないこと

  • 2018.4.3
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大好きな人とお付き合いをすることに。うれしい気持ちでいっぱいですが、そのあとにやってくるもの、それは彼に「付き合うにあたって言っておきたいこと」を話したい!
そして同意を得たい!そんな感情が湧き出てきます。
自分のありのままのことを話したい気持ちは分かりますが、聞かされた彼は「ちょっと待ってよ……」とビビっているかも。
今回は「付き合ってすぐに言ってはいけないこと」についてご紹介します。

マイ恋愛ルールの提案

「マイ恋愛ルール」とは、マイルールの恋愛版。今までの恋愛で培ってきたことや経験に基づき、決めたルール。
たとえば「帰宅したら速攻で『帰ったよ』と連絡し合う」などが恋愛ルールの一種。自分は慣れていて当然でも彼にとっては初耳かもしれないので、提案はしないようにします。
筆者が実際聞いた話だと
・お土産は食べ物……出張や旅行や帰省で、遠出したらお土産は買う。しかも食べ物のみ。このカップルは食べ物のお歳暮お中元を贈り合っていました。彼女のほうが次に付き合った男性に、お歳暮は何がいいか聞いたら非常に驚かれて「これは特殊なんだ」と気づいたそう。

・デートで「眠い」と言ってはいけない。

・お互い気づいたほうが先に、相手の料理にソースやドレッシングをかけてあげる。
など。妙なルールの話は変わり者と思われたり「元カレとの延長上かな」といい気分にならないのでルールを押し付けないよう気をつけて。ルールは癖になっていることが多いのでこれも気をつけましょう。

結婚の話

付き合ってすぐ結婚の話をされる恐怖。男性がビビってしまうナンバーワンの話題でしょう。「とんでもない女につかまった」気持ちになりますし、何より重すぎます。
“結婚を前提として”は分かるけれど、あからさまに出されるのとは違う……というところです。
適齢期の女性と付き合うときは、どんな男性でも多少なりとも結婚を気にします。
「結婚という責任を取ることになるかもしれない」緊張感と、「適当な気持ちではいけない」気持ちが半々です。
分かっていることを女性のほうから、しかも交際直後に言われたらイヤになりますよね。直後には言わない。言うとしたなら“付き合うとき”です。告白されたり「付き合おうか」と言われたときがベスト。

暗い過去

彼を心から信用するあまり、いじめられた、悪い男に騙されたなどの暗い過去を洗いざらい話すのはやめます。いくらできた彼でも、付き合ったばかりで暗い過去を受け止めることは荷が重すぎます。

こちらからの要望

マイ恋愛ルールに似ていますが、こちらはもう少し現実的。「LINEはすぐに返してほしい」や「毎日愛してるって言い合おうね」のような要望です。
彼に言っておきたい=守ってほしい ということ。守らなかったら怒りそうですし、守ること前提なので言われたほうはうんざりします。
自分の言いたいことばかり口に出していてはよくありません。もちろん彼の言いたいことを聞くのも大切ですが、最初のうちからお互い言いたいことを言うのは賛成できません。

自己主張ばかりでは疲れて「もうこの人と話すのはやめよう」と思いますので。
いかがでしたか。
これら4つの項目はよけいなこと。やはり最初のうちは言わないでおくほうが平和に付き合って行けると思います。(たえなかすず/ライター)
(愛カツ編集部)

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