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黄色信号です!男が「彼女に冷めたとき」に出しているサイン

  • 2018.4.3

彼女に対する気持ちが冷めてくると、自然とそれが普段からの行動にも出てくるようになるものです。
そのサインにいち早く気づいて対処をしないと、ふたりの関係も終わりへと向かっていってしまうでしょう。
そこで今回は、男が「彼女に冷めたとき」に出しているサインを紹介します。

■「適当な相づち」が増える

会話をしていても彼氏が適当な相づちや噛み合っていない返事をしてくることが多くなったら、そもそもあなたの話を真剣には聞いていないのかも。

とりあえず、「うん」「へぇ」「そうなんだ」などと言っておけばいいだろうという気持ちになっているのでしょう。
それはもうあなたへの思いが冷めてきている証拠でもありますし、あなたの話に興味が持てなくて聞く気になれないということも考えられます。

彼氏の興味があるような話をしてみたり、彼氏にも話を振ってみたりして、ますは一方的に聞かせるという形は避けるようにしてみることが大事ですよ。

■「批判的」になってきた

あなたの行動や考え方などに対して、彼氏が批判的な意見を多く述べるようになってきたら、気持ちが冷めつつあるとも言えるかも。

ただ、付き合いが長くなり慣れが生じてきて、あなたの行動がだらしなくなったりしてきているという可能性もあったりします。
どういったことに批判をしてくるのか、一度ちゃんと見極めてみて、改善できる部分があるのなら改善はすべきでしょう。

もしもただむやみに反論的に批判の言葉をぶつけてくるのであれば、それはちゃんと話し合いをする必要がありますね。

■「自分から」は話してくれない

会話は一応しているものの、彼氏の方からはほとんど話しかけてきてくれないのであれば、ちょっと危険なサインです。

会話が減るというのは、わかりやすくマンネリや飽きの症状でもあるので、あなたへの興味が薄れてきている可能性が大。
もともと無口な男性であったりするのならあまり問題はないですが、そうではないのであれば、早めの改善が重要になってくるでしょう。

彼女が話しすぎているというケースも多いので、彼氏に質問をしたりして、聞き役にもちゃんとなるということを意識すると、少しずつ状況も変わってくるかも。

■デートが「手抜き」になってきた

付き合って月日が経っていけば、どうしても以前よりはデートに力は入れられなくなるもの。

とはいえ、毎回同じコースだったり、行き当たりばったりの適当なものばかりだったりと、明らかな手抜きが見られるようになった場合は要注意。
そもそもあなたとデートをすること自体に乗り気ではなくなっていたり、楽しく感じられなくなっているのかもしれません。

ちょっと遠出をしてみたり、やったことないことに挑戦してみたりすると、彼氏だってテンションは上がるでしょうから、ときにはそういうデートを計画して刺激を与えてみるといいですよ。

おわりに

彼氏からあなたに対しての情熱や思いやりが感じられなくなったら、冷めてきている証拠でもあるでしょう。それをそのまま放置してしまうと、どんどん気持ちが離れていくだけなので、「危険サイン」は見逃してはいけませんよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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