1. トップ
  2. 恋愛
  3. ケンカ前より仲良くなれる!ケンカしてもすぐに仲直りできるLINEの送り方

ケンカ前より仲良くなれる!ケンカしてもすぐに仲直りできるLINEの送り方

  • 2018.4.3

カップルにケンカはつき物。
育った環境も価値観も違う二人が寄り添うわけですから、意見が食い違いぶつかる事だってあります。
でも、ケンカをするとお互いにギクシャクした感じが残り、早く仲直りしやくちゃと焦りますよね。
ケンカをしてもすぐに仲直りできるLINEの送り方があります。
今回は、ケンカ前より仲良くなれる!ケンカをすばやく収束させるLINEの送り方についてお届けします。

長文を書かず素直にごめんを伝える

ケンカの後ってどうしても言い訳をしたくなるものです。
人間、自分が一番可愛いので、「私だって悲しかった」「私の気持ちも分かってよ」と自分を理解して欲しい気持ちが先に立ってしまうからです。
でも、すぐ仲直りしたい!彼と気まずいままじゃ嫌!と思うのなら、まずは素早く、そして素直に謝罪しましょう。
長文にするとどうしても言い訳がましくなってしまうので、短く「ごめんね。仲直りしたいんだ」というような内容を送るのがベストです。

自分の悪かった部分を認める

浮気や金銭トラブル、DVなどが原因のケンカ以外は、ほとんどどちらにも悪い部分があります。
喧嘩両成敗と昔から言われるように、どちらかが一方的に悪いなんてことは(上記の様な場合を除いて)絶対にありえないのです。
彼に非があると思う場合でも、自分に至らなかった部分は無かったのか、よく振り返って自分の悪かった部分をLINEで送ります。
「○○くんの気持ちをちゃんと考えてなかったのかも。」と相手に寄り添う内容を送ると、彼も素直になりやすく仲直りが早くできます。
素直な彼女により愛しさが増してくること間違いなし。

名前をメッセージに書く

相手に謝罪の言葉などを伝える時は、文章の中に相手の名前を数回入れると効果的です。

心理学では、人は自分の名前を呼ばれる事で相手に親近感を持つことが分かっています。
相手の名前を文章に入れるときは、いつも呼んでいる呼び方で。
さとぴょんでも、たーくんでも、あなたが普段読んでいる呼び方で書くのが正解です。
かしこまって呼びなれない名前で呼ぶと相手に緊張感が伝わり、仲直りに時間がかかってしまうかも。
普段の名前で呼ばれる事で、この子と恋人同士だったんだと彼に意識付けする事もできます。

会って話がしたいと伝える

ケンカを収束させる一番の方法、それは実際に顔を合わせることです。
大きなケンカをすると顔を合わせづらくなりますが、でもLINEの文面では伝えられない細かな感情は表情から読み取ることができるので、顔を合わせて一言二言言葉を交わすうちに分かり合えるものです。
LINEで「会ってごめんねがいいたいの」と伝えると、あなたのことが好きな彼なら必ずすぐに会ってくれるでしょう。
でも、ここでひとつ注意点!
お互いに罵声を浴びせあったようなケンカをしたケースでは、少しだけ時間を空けて会うようにしましょう。
しっかりお互いに冷静になって考えれる時間を持つ事もケンカを収束させるためには必要なのです。

いかがでしたか?
今回は、ケンカ前より仲良くなれる!ケンカしてもすぐに仲直りできるLINEの送り方をお送りしました。

ポイントは素直に短く自分の気持ちを伝えることです。
男性は文章を読み解く力が女性よりも弱いと言われています。
長い文章を送られると、読んでいるうちに彼女が何を伝えたいのかわからなくなってしまう人もいるみたい。

「大好きなの!ケンカやめたい。ごめんなさい」このくらい率直なLINEの方が案外彼の心にグッとくるのかもしれません。

written by 亀ぱんだ

の記事をもっとみる