男子がへこんでいる時にやってはいけないNG行動

こんにちは、神伊 里砂です。
大好きな彼が悩んでいたり、へこんでいたりすると、何だか自分も元気がなくなってしまいますよね。
みなんさんはそんな時どのように彼と接していますでしょうか。
上手く寄り添ってあげる事が出来れば良いのですが、「やりすぎて失敗してしまった」という方も少なくないのでは？
そこで、今回は「男子がへこんでいる時にやってはいけないNG行動」をご紹介致しますので。参考にしてみて下さい。

■1：「頑張れ」の連発

気持は「頑張れ」なのです。しかし、それを言葉にしてしまうと相手にプレッシャーをかけてしまう事があります。
他には、「信じているから」や「あなたなら大丈夫」なども同様です。
気落ち具合にもよりますが、深刻な状況ほどこのような言葉は控えた方が良いでしょう。
かける言葉が見つからない時は無理して声をかける必要はありませんよ。

■2：余計なアドバイス

第三者の方が客観的に物事を判断できる為、「こうすれば解決出来るのに」と思う事もあるでしょう。
しかし、それをそのまま伝えるのは逆効果になってしまう事があります。
「お前に何が分かるんだ」などの言葉を返される可能性がありますよ。
何とかしてあげたい気持ちも分かりますが、率先してアドバイスをするのは控えましょう。
聞く耳を持っていない時に何を言っても効果はありませんからね。

■3：場違いな言動

どんよりしている空気をなんとか変えようと、とって付けたような会話を始めたり、無理やり外に連れだしたりはNGです。
どんなに心配でも一人にしてあげる事も優しさです。
結局は、彼自身の中で整理がつかなければ前には進めない事です。
あれこれ手を焼きすぎるのは良くありませんね。
彼を信じてそっとしておく事も一つの方法ですよ。
以上、今回は「男子がへこんでいる時にやってはいけないNG行動」をご紹介致しましたが、いかがですか？
このような状況では、相手が何をして欲しいのかを考える事がとても大切ですね。（神伊理砂／ライター）
（愛カツ編集部）