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鮮やかなイエローがキュート♡春らしいミモザをお部屋に取り入れよう!

  • 2018.4.3

鮮やかなイエローの花がかわいらしいミモザ。ミモザが花屋さんに並ぶと「春が来たなぁ」と感じる人も多いのではないでしょうか。切り花でもドライフラワーでも楽しめるミモザは、初心者でも扱いやすく、長く楽しめることで人気の花です。今回は、ミモザの花を春らしくおうちに取り入れているアイディアをご紹介します。

春だからこそ!ミモザを楽しもう

小粒の花がかわいい♡

ミモザは2月下旬頃から花屋さんの店頭に並びます。ポンポン状の丸い小さな花が特徴で、その鮮やかな色合いから「黄金の花」とも呼ばれています。3月8日の国際女性デー(International Women’s Day)では、イタリアでは男性から女性にミモザを贈る風習があるんですよ。

窓辺に

白いフラワーベースに入れることで、ミモザのイエローを引き立てて飾っています。シンプルなお部屋ですが、ミモザがあるだけでぐっと春らしく、明るい印象になりますね。 

吊るして

ミモザはドライフラワーとしても飾ることができます。ゴムやリボンなどでまとめ、数日吊るしておくだけでドライフラワーになりますよ。アンティーク調のインテリアの中に、ミモザが鮮やかな差し色になっていますね。 

ハーバリウム風

オイルは入っていませんが、ドライフラワーのミモザをガラス瓶の中に入れて、ハーバリウム風に。これならペットや小さな子どもがいる家でも、安心して飾ることができますよね。おうちにあるジャムや調味料などの空き瓶でもできるので、ぜひ試してみてください。 

かごの中に

ちいさなバスケットに、ワックスペーパーとミモザを入れてオーナメント風に。ミモザのイエローが印象的なので、小さくても存在感抜群です。プレゼントとしても喜ばれそうですね。 

インテリアコーナーに

テレビボードの横を利用した、インテリアコーナーにミモザを飾って。ガーランドなどの北欧インテリアにもマッチしています。ハンギングプランターなどほかの観葉植物と一緒においても、違和感がありませんね。 

高さを生かして

ミモザはもともと木なので、花屋さんに行くと大ぶりの枝が買えることも。高さを生かして飾れば、テーブルコーディネートの主役になりますよ。普段の食卓もぐっと華やかになりますね。 

春の花と一緒に

ミモザと一緒に飾っているのは、小さな白い花が可愛いマトリカリアです。イエローと白の春らしい色合いは、おうちの中に春を告げてくれますよ。 

まとめ

いかがでしたか?様々なアイディアがありましたが、同じミモザでも、飾り方が変わるとがらりと印象も変わりますね。初心者でも扱いやすいミモザは、リースやスワッグを作っても、すてきなインテリアとして楽しめますよ。ぜひ参考にして、春らしいミモザの花をぜひおうちに取り入れてみてくださいね。

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