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リンゴ箱でナチュラル収納!おしゃれなリメイクと活用法をご紹介

  • 2018.4.3

近頃おしゃれに敏感な主婦の間で人気があるのがリンゴ箱を使った収納方法。収穫したリンゴをたくさん入れる収納箱なので、とても頑丈にできています。横に並べたり、上に重ねたり、タテでも横でも家のスペースに合わせて家具として使える便利な箱なんですよ。そこで今回は、リンゴ箱を使ったリメイクと収納の実例をご紹介します。

スペースに合わせて使える便利な箱☆リンゴ箱を使用した実例のご紹介

白にペイント

ベットサイドに白くペイントしたリンゴ箱をタテに置いています。モノトーンのインテリアに木製のアイテムを使うのは珍しい印象ですが、ペイントすることでインテリアにしっくりなじみますね。

見せる収納

リンゴ箱7つを使って収納とディスプレイに。リンゴ箱はヤスリをかけてからワックスで仕上げています。下は普段読まない本を横に置いた状態で、キレイに並べて見た目にもスッキリ。上は余裕のスペースで、ディスプレイが楽しめるように上下で異なる使い方です。 

隠す収納

2つ重ねたリンゴ箱がラブリコのサイズにちょうどピッタリ。隠す方法が上下の箱で異なり、普段使いのものは上の箱に、小さなボックスや麻布をかけてカムフラージュ。下の箱にはボックスを入れて隠す収納にしています。 

靴の収納に

リンゴ箱を横にして積み上げた靴の収納。間に流木を使ってディスプレイとカギ収納に。グリーンを置いているので、ただ靴を置くだけではなく、余裕のあるスペースになっています。これから先、靴が増えても収納力は問題ないですね。 

キャスターを付けて

元はクローゼットの収納を見直して棚を作り、一番下のリンゴ箱には掃除と移動がしやすいようにキャスターを付けてお子さんのバッグ収納に。、転写シールでカッコよく装飾したら、お子さんがここに収納するようになってくれたそうですよ! 

仕切り板を入れて2段に

リンゴ箱の中に仕切り板を入れ、固定して2段の収納棚にしています。キッチンで使っていますが、下の段の収納箱の寸法に合わせて仕切り板の高さを決めたようですね。1つの箱の収納力がアップしています。 

おままごとキッチンの土台

DIYで作ったお子さんのままごとキッチンの土台に、白くペイントしたリンゴ箱を使っています。リンゴ箱のサイズに合わせて作ったままごとキッチンは、自作とは思えないほどのクオリティの高さですね。 

扉を付けて

こちらは男の子のおもちゃ収納に扉を付けたもの。少し位乱暴に取り扱っても大丈夫なように、蝶番を付けてしっかりとした扉になっています。上もディスプレイできるので、自分で作ったレゴの作品を乗せていますがとっても上手ですよね。 

まとめ

リンゴ箱の活用法の実例をご紹介しました。リンゴ箱は、まず使う前に洗うことと、表面をヤスリ掛けするのをお忘れなく。自分好みのカスタマイズができて、ナチュラルインテリアにぴったりなリンゴ箱を活用してみてはいかが?

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