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収納を増やしおしゃれに見せる!突っ張り棒活用法をご紹介します♪

  • 2018.4.1

突っ張り棒は、今や収納づくりには欠かせないアイテム!取り付け位置や使い方を工夫することで、到るところに収納スペースを作ることができますし、インテリアに馴染ませて使うこともできますよ!今回は、そんな便利な突っ張り棒の活用法をご紹介いたします♪

リビング

もう収納スペースがない!と悩んでいる方は、テーブルの裏を確認してみてください!裏に枠がついているタイプのテーブルは、写真のように網付き突っ張り棒を取り付けることで、新聞や袋、薄い雑誌などを収納することができるますよ。

デスクの下で埃をかぶりがちな邪魔なコードにも、突っ張り棒を活用できます。写真のように、結束バンドを使ってコードを突っ張り棒に這わせれば、床下にコードが散乱する心配がなくなりますよ! 

洋服収納

バーが付いていない押入れも、突っ張り棒を取り付ければ、沢山の洋服を掛け収納することができます。写真のように、壁との接地面が広い丈夫なタイプは耐荷重も大きいから、洋服をたくさんかけても安心です♪購入前に、求めている重さに耐えられるか、必ずチェックしてくださいね! 

横に突っ張ることができなくても、縦にしっかり突っ張れるタイプもあるんです!写真のように好みの高さにハンガー部分を取り付ければ、長い肩紐のバッグや、ストールまで、下につくことなく収納できますよ。 

洗面所&トイレ

備え付けの洗面戸棚の中にも、小さな突っ張り棒を取り付ければ最大限スペースを使うことができます!写真のように、クリップで吊り下げれば、デッドスペースになりやすい上の空間にチューブなどのアイテムを収納できます。 

水回りや洗濯機周りには、写真のように壁が狭くなっている箇所がありますよね。そこに2つの突っ張り棒を斜めに取り付ければ、2倍収納できて、取り出しやすいですよ! 

重いボトルを吊り下げても安定している突っ張り棒の例。耐荷重のある太めの突っ張り棒を選べば、収納物の重みをしっかりと支えてくれます! 

写真のように、重量感のあるボトルやバケツといった清掃用品をいくつも収納する際には、パイプ棚が元からついている突っ張り棒を選びましょう!壁との接地面が広くて安定しており、物を置いてもぐらつきません♪ 

こちらの写真は洗面所のシンク下の収納例。排水管などで板を渡すことができなくても、突っ張り棒なら邪魔になることなく収納スペースを確保してくれます♪ 

つるつるした面に突っ張る時には、耐震シートを貼り付ける方法もありますよ♪壁との間に入れることで、突っ張り棒がずれずらくなるんです! 

トイレは収納場所に最も困りやすい部屋の一つですよね。トイレタンクと壁の間に突っ張り棒を取り付ければ、写真のように掃除用品やお子さんのおまるなどを吊り下げできて、便利ですよ♪ 

玄関クローゼット

玄関クローゼットの細い棚も、取付板にこだわらなければ、想定していなかった収納が可能になりますよ!突っ張り棒なら、コートなどを収納できる即席スペースを作ることができるんです。

ベランダ

ベランダにスリッパを置いておくと、ずっと雨ざらしになって痛みやすくなってしまいますよね!写真のように、ベランダに突っ張り棒を取り付けてスリッパを掛けておけば、ぬれることもなく、通気性も良くて清潔です♪ 

インテリアに合わせて

こちらの写真では、壁に黒い突っ張り棒を渡して、黒のワイヤーネットを取り付けました。飾り付けてあるレトロなインテリアアイテムにマッチし、吊り下げ収納もできる便利なスペースになっています! 

ウォールシートを貼っておしゃれにリメイクしたこちらのカラーボックスには、こげ茶色の突っ張り棒が取り付られています。英字のおしゃれなカフェカーテンやディスプレイ小物ともマッチしやすい突っ張り棒ですよ♪ 

壁に渡した突っ張り棒の前に、さらに白い棚を取り付けた例。ハンギンググリーンを吊り下げている箇所が隠れるので、突っ張り棒を目立たせることなく、おしゃれにディスプレイできます。 

まとめ

突っ張り棒は100均やホームセンターで販売されていて手に入りやすいから、手軽に収納スペースを増やすことができますよ♪もう置き場所がないと思っても、今回ご紹介した場所等を見ているうちに取り付けられる箇所がきっと見つかるはず!ぜひ収納の参考にしてみてくださいね!

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