バツイチ男性が付き合いたくなる女性の特徴3つ

一度は結婚したけど上手くいかなかった過去を持つバツイチ男性は、未婚の男性より恋愛に対して臆病になったり奥手になったりと、お付き合いについて慎重になる傾向があります。好きになってもなかなか思いを伝える勇気が持てないこともあります。そんなバツイチ男性が付き合いたいと思える女性はどんな女性なのでしょうか？

① 精神的に自立している

離婚の理由は人それぞれですが、関係の終わりはどうしてもネガティブな感情がつきまといます。男性によっては、元妻に責められたりひどく傷つけられたりと、女性に対して不信感を持つきっかけになることも。

そのため、精神的に自立していて、自分の行動に責任を持てる女性でないと、なかなか心を開いてくれません。精神的に自立している女性は、相手への敬意も忘れません。心に傷を負っているからこそ、ポジティブな気持ちで人と関わろうとする女性には心を開こうと思うのです。

② 結婚に過度な期待を持たない

バツイチの男性が未婚の女性を好きになっても、結婚に夢ばかり見ていることがわかると引いてしまいます。一度失敗しているので、お付き合いしていずれ結婚の話になっても、自分では相手の期待に応えられないと思うのですね。
また、「結婚＝楽な生活」と考えているような女性も、好意を持ったとしても交際しようとは思いません。一方的にがんばることを押し付けられても、「もうこりごり」と思ってしまいます。

③ 他人を大切にできる

離婚は大きなダメージを負います。好きな女性と上手くいかなかった過去は、男性から自信を奪い次の恋愛を遠ざけます。だからこそ、自分を大切にしながら他人にも思いやりのある女性、つながりを大事にしている女性には、「良い関係が築けるかも」と希望を持ちます。
バツイチ男性が求めるのは、ふたりの関係を大切にしようとする姿勢です。もう失敗したくないという思いがあるので、同じ気持ちの女性なら、付き合っても大丈夫かなと感じます。

離婚した事実は、女性が思う以上に男性にとってはつらいものです。慎重になるのも、これ以上傷つきたくない、自信を奪われたくないという恐れがあるから。なので、好きになる女性にはまず信頼できることを一番に望んでいると思いましょう。