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「本命の人には…」男性が本命女性にしか話さないこと3つ

  • 2018.4.1

男性が本命の彼女にしか話さない話題っていったいどんなものでしょう?
今回は、男性に「本命の彼女にこそ知っていてほしいこと」をリサーチ。代表的な3つをご紹介します。さて、あなたの彼はこの中のいくつ、あなたに話してくれていますか?

子どものときの話

「子どもの頃に住んでた場所や、子どものときに描いていた夢の話は、本命の彼女にしか話しませんね。むしろ、本命の彼女には知ってて欲しいな。
どんなふうに育って今の自分があるのかを理解してほしい。さりげなく子どもの頃の話をして、『将来私たちの男の子が生まれたら、そんな風になるのかな』なんて彼女に思ってもらえるかもしれないし(笑)」(31歳/建築士)
今の彼を形成する基盤ともいえる、子どもの頃の話や生い立ちの話は、本命の彼女にしか話したくない話題のひとつ。
子どものときの話には、どんなふうに育ってきたのかを知ってもらいたい、自分と言う人間を理解してほしい、という気持ちが含まれているのです。

苦手なものやことの話

「俺、ピーマンと幽霊が大の苦手。本命の彼女には真っ先にそのことを話します。
ひょんなことからそれがばれちゃって、『実は……』なんて告白するのは絶対恥ずかしいから、そうなる前にとっとと白状しちゃいます」(26歳/住宅メーカー)
カッコいいところだけでなく、弱いところやカッコ悪いところを本命の彼女に知ってもらって、受けとめてもらいたい、と思っている男性は多いようです。
苦手な食べ物や怖いものを彼女に伝えて、自分の嗜好をわかってもらいたい、と考えているのかもしれませんね。

昔の恋愛話

「過去の恋愛話はします。どんな恋愛をしてきたかっていうのを話したうえで、今までの彼女の中で、一番好きになった相手だ、ということを彼女に伝えるんです」(30歳/アパレル関係)
そんな話聞きたくないんだけど!と言いたくなる気持ちはわかりますが、まぁ落ち着いて。
男性が本命の彼女に過去の恋愛話をする理由は、今までの恋愛遍歴が「もう終わったことである」ということを証明するため。
今までの恋愛経験を包み隠さず話すことで、誠実さをアピールしたい、という気持ちもあるのかも。
 
「なるほど」と思える話から、「え?そんなことまで?」と言いたくなるような話まで、さまざま。
しかし、どの話題にも彼らなりの「話す理由」があるのです。いずれにせよ、男性は、「この人こそ」と思っている本命の女性には、自分のことを深く理解してもらいたいと思っているのです。
(愛カツ編集部)

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