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ロールオンフレグランスのオススメ4つ♡ さりげなくて奥ゆかしい美人の香り

  • 2018.4.1

春になったら新しい香りをまといたい人も多いのでは? そんなとき、オススメしたいのがロールオンタイプのフレグランス。スプレーよりもさりげない香り立ちで、好印象間違いなし! 香り美人になれるアイテムをチョイスしました。

モチがよく「春の空気」を一日中まとえるPerfume oil factory 「さくら」

Perfume oil factoryからは、春にピッタリな「さくら」の香りを。「さくら」というネーミングですが、桜だけじゃなくフィグの甘みにザクロやアールグレイをあわせた春の空気そのもののような香りです。桜だけの香りではないので和に転びすぎず、シーンを選びません。シャンプーのような清潔感はあるけど無難すぎず、人ともかぶりにくいのが嬉しいポイント。ローラー部分が優秀で、出る量にばらつきがなく、量の調節がしやすいのもいいんです。なにより、一番のポイントは香りのモチのよさ! 朝つけたら余裕で夜まで香るのに、強く香りすぎない使い勝手のよさはオイルならでは。一度使うと手放せません。

ロールオンオイルならではの香り立ち♡ディプティック ロールオンフレグランスオイル「ドソン」

白くて水気のある花というイメージの香り、ディプティックの「ドソン」。チュベローズと言えば女っぽく甘いこってりした香りを思い浮かべますが、「ドソン」はオレンジの葉のグリーンがいい仕事をしています。甘い中にも爽やかさがあって女らしい。なのになぜかクセになる感じもあり、魅力的な香りです。クールなパッケージも気分が上がります。「彼からプレゼントされた」という人も多く、男性の考える「女らしい人」のイメージに近い香りなのかもしれません。人気の「ロンブルダンロー」も生花のような香りでステキなのですが、オイルならではの柔らかい香りたちと、甘く官能的な「ドソン」の香りのマッチングが本当にステキなので、ロールオンオイルに関してはこちらがオススメです!

忙しい春の「自分メンテモード」に!コスメキッチン HERBORISTERIE「Happy Oil」

自分にだけわかる香りでほんのり癒されたい! という人にはこちらがオススメ。コスメキッチンで手に入る「ハッピーオイル」は、日本における植物療法の第一人者・森田敦子さんが監修する“HERBORISTERIE”から登場したアイテム。ホーリーフ、ラベンダー、パルマローザ、ゼラニウム、ペパーミントなどをブレンドした香りは、嗅ぐだけで心と体が軽くなると話題に。ボトルもシンプルながら可愛く、気分が上がります。スッキリした香りで人にアピールするというよりは、自分が心地よくなる自分アロマ的な存在ですが、手首など、動きのあるパーツにつければ近くにいる人もほんのり香ります。また、暖かくなってくると、電車の中が臭く感じることってありませんか? そんな時、マスクに少しだけつけておくとイヤなニオイをシャットアウトしてくれます。酔いにくい香り・量の調節が出来るロールオンならではの使い方です。新しい出会いもあるけど何かとストレスもある新年度。自分と周りの人を癒すアイテムとしてポーチに入れておいて。

外でも堂々とつけ直せちゃうディオール ミス ディオール 「ブルーミング ブーケ ローラー パール」

ディオールのアイコン的香り「ミス ディオール」から、「 ブルーミング ブーケ」と「アブソリュートリー ブルーミング」のふたつの香りがロールオンタイプで登場しました。ややとろみのあるテクスチャーで、ピンポイントでつけられるので量の調節がしやすいのが最大の特徴。スプレーのように香りがぶわっと広がらないので外でのつけ直しにピッタリ。いつでもふんわり香らせることができます。どちらもとてもいい香りなのですが、「はじめまして」の人と会うことも多い春は、「ブルーミングブーケ」の爽やかな甘さがぴったり。量を気にして、使うたびに手をプルプルしながら半プッシュする緊張感とはもうおわかれ! 人気の香りを手頃なプライスで、ということでギフトにも喜ばれる一品です。

人気の香りも、香りすぎは不評。つける時もつけたあとも、香りが拡散しすぎないロールオンフレグランスは、絶対に“香害”にならないさりげなさがいいんです。第一印象が大事な春、好みの香りを探してみては?

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