これはダメ！男性が初対面で言われたら引く言葉4選

初対面の印象はとても大切。何気ない一言で、間違ったあなたのイメージが作られてしまうかもしれません。
今回は、男性が初対面で言われたら引いてしまうという言葉を3つご紹介します。あなたも知らない間にNG発言で恋のチャンスを逃しているかも？

「最近コンビニご飯しか食べてない」

「『何か美味しいもの食べに連れて行って』って意味かもしれないけど、男はやっぱり家庭的な女性がタイプですからね」（29歳／金融業）
「『お菓子がご飯代わり』とか言う子がいたけど、ちょっと引くと言うか心配になるというか……生活がしっかりしてない子はだらしなく感じちゃうかな」（30歳／製造業）
男性同士だとよく言い合っていそうな一言ですが、女性が言うと話は別。自炊ができない＝だらしない生活を送っている、なんて想像をされてしまうかもしれません。
かといって過度な家庭的アピールはウザがられることもあるので要注意です。

「有名大学出身の人と結婚するのが夢なんだ」

「初対面で出身大学を聞いてきたり、年収や親の職業を聞いてきたり……ハイスペックな結婚相手を探している、というのがわかると引きますね。男をスペックでしか見られないんだろうな、ってもうその時点でナシ」（33歳／IT関連）
相手を知ることは大切ですが、初対面であれこれ詮索するのはNG。玉の輿に乗りたいという気持ちは、あってもばれないように隠しておく方が無難です。

「セミナーで聞いたんだけど」

「なんかやたら自己啓発系の本を読んでたり、そういうセミナーに行ってたりする子っているじゃないですか。あれは引きますかね。占い大好きな子とかもそう。誘って来そうで怖いし、近づきたくない」（26歳／自動車関連）
意識高い系アピールは、同調してくれる人もいれば、煙たがる人もいる、どちらに転ぶかわからないリスクの高い話題と言えそうです。
特に男性は、目に見えないものを本気で信じる人に引いてしまう、という人も多いのかも。初対面で相手の考え方がわかっていない内は避けた方が良いでしょう。

「子どもは3人欲しい」

「『子どもは何人で、もう名前も考えてあるんだ、漢字はこう書くの』とか言われたことがあって、引きました。別に子どもが欲しくない訳じゃないんです。ただ、恋愛があってのその先じゃないですか。初対面で結婚の話とかその先の話とかされると重すぎて嫌ですね」（30歳／飲食店経営）
将来の夢や、理想の家庭像を語って何が悪い！という気もしますが、男性からすると、その夢のために、自分が利用されるのではないかという恐怖を感じてしまうようです。
 
どれも女子会で話す分には何の問題もなさそうなものばかり。だからこそ初対面の男性の前でも何気なく言ってしまいそうです。
まだお互いを良く知らない初対面の場面では、誤解を招きそうな発言は控えたほうが良いということかもしれませんね。
（愛カツ編集部）