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帰りも気を抜かないで!男性が嫌がる【デートの去り際】とは?

  • 2018.3.31
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終わりよければすべてよし。そんな言葉があるように、デートも別れ際が肝心です。
せっかく楽しいデートをしても、最後の瞬間を失敗すると悪い印象のままお別れしてしまうことになります。
去り際に思わぬイメージダウンをしないよう、男性が嫌だと感じるシチュエーションを頭に入れておきましょう。

なかなか帰らせてくれない

「なかなか帰らせてくれないのは辛い!どっと疲れが出る気がします」(30歳/エンジニア)
あっさり帰られると寂しいけれど、何度も引き止められても面倒になるそうです。
離れるのが寂しいときは「もう少し一緒にいたいから少しだけ遠回りして帰ってもいい?」と聞くと、かわいくアピールできるかもしれません。

さっさと帰って行った

「駅まで送って行ったら、あっさり改札通って行っちゃった。確かにちょうど電車が来そうなタイミングだったけど、すぐ次も来るのになぁ」(27歳/カーデザイナー)
引き止めすぎはNGとのことでしたが、少しぐらいは余韻を残したほうがよさそうです。
ただし、「夜道が心配で送ったのに、俺の姿が見えなくなるまで外に立っていられると意味がない」という優しい声もありました。
夜遅くに家の前まで送ってもらったときは、「また会いたいな」のひとことを添え、心地良い余韻を残して去りましょう。

振り向いたら携帯を触っていた

「振り向いたら、すぐ携帯を出している彼女の姿が見えてガッカリしました」(26歳/美容師)
バイバイしたあとすぐに携帯を触る姿は、男性をかなり萎えさせるそうです。
すぐ誰かに電話をかけはじめた日には、もしかして今から他の男に会うのかな?なんて誤解されても仕方ありません。
楽しかったデートを女友達にすぐ報告したい気持ちや、デート中我慢していたSNSチェックは、完全に姿が見えなくなるまでグッとこらえましょう。

お礼のひとことがない

「『今日は楽しかった』ぐらいは言ってほしいですね。『バイバイ』だけだど、少し不安になります」(28歳/玩具メーカー)
男性もデートのときは、今日は楽しんでもらえたかな?とか、お店は気に入ってもらえたかな?なんて不安に思っているもの。
お家に帰ってからお礼の連絡をするのもいいですが、去り際に感謝の気持ちを伝えましょう。
「素敵なお店だったね、ありがとう」といったように、デートの感想とお礼の言葉をセットで伝えられるといいですね。
今までうっかりしてしまっていた!なんて行動はありましたか?
デートは盛り上がったはずなのになかなか次につながらない、そんなジレンマを抱えている人は別れ際の態度が原因かもしれません。
最後の最後まで気を抜かずに、デートを楽しい思い出にしてくださいね。
(愛カツ編集部)

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