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カイリー・ミノーグ、カーダシアン家とのいざこざは終了。

  • 2018.3.30
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カイリー・ミノーグ。Photo: Bangshowbiz
カイリー・ミノーグ(49)がカーダシアン家とは穏便に済ませたいと考えているという。ミノーグは一家の1人、カイリー・ジェンナーに対し、同じカイリーという名前を商標登録しようとしたとして訴えを起こしていた。昨年2月にジェンナーに対してその商標登録を止めるよう法律文書を提出したミノーグは勝訴を手にしていたが、現在はその一家と友人関係の形成に努めている最中なのだという。

「法律上のごたごたがあったわね。でもうまくいったし、最良の結果だった。向こうがどう思っているのかはわからないけれど。アメリカではカイリーと言えばもちろんカイリー・ジェンナーを思い浮かべるわね。でもここ(オーストラリア/ニュージーランド)ではまったくもって違うわ。だから同意書を作るに至ったわけ。万事うまくいったわ」。

このように彼らとの諍いは終わったとするミノーグは、カイリーという名前をもっと人気にさせる責任が私にはあるとし、ポッドキャスト『ザ・ダン・ウートン・インタビュー』に、「私より年上でカイリーっていう名前の人には数人会ったことがある程度ね。あの時代はまだ新規の名前だったのよ。自分が有名人になるってわかっていたら、カイリー・ミノーグなんて名乗らなかったわ。スペルもわかりにくいし。カイリーって発音だって今じゃ常識だけれど、私が子供の頃はそうじゃなかった」と続けた。

そんなミノーグだが、カイリーという商標登録抹消の訴えを初めて提出した際、その文書の中でジェンナーを二流スター呼ばわりしてこき下ろしていたことでも知られている。

「ジェンナーさんは二流のリアリティ番組タレントでキムクロエ、コートニー・カーダシアンの異父妹として『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の脇役的存在として登場しました。カーダシアン家というタイトルからも然りです。ジェンナーさんはソーシャルメディアでの活動が盛んで、その写真における露出主義や物議をかもす投稿には、障害者権利保護の団体やアフリカ系アメリカ人のコミュニティから批判を浴びています」。
参照元:VOGUE JAPAN

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