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シチュエーション別に解説!上手に出会うには最適な「人数」で行動することが大事

  • 2018.3.30
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出会いがない、合コンをしてもそのあとに続かない……。こんな悩みはありませんか?
出会いがないのは、あなたの自分磨きが足りないせいじゃないんです。
出会いのシーンに不向きな人数で行動しているせいかもしれません。
シーンごとに、メンバー数に注意するだけでモテるコツ、教えます。

日常の出会いは「単独行動」で!

オフィスやいつもの通勤時など、普段の生活圏で顔を合わせる人との出会いを増やしたいなら、単独行動がおススメです。
毎日顔を合わせる相手とは、もし気まずくなった時のことを考えると、できるだけ人目につかないところで最初のコンタクトを取りたいと考える男性が多いんです。
一人だったらダメ元で声をかけられるけど、相手が友達と一緒だったら、もし失敗したらその子にも笑われる……。
こう考えるシャイな男性が多いから、日常での出会いの確率を上げるためには一人になる時間を意識して作るのが効果的です。
いつも友達と出かけるランチに一人で出かけた途端に、よく顔を合わせる男性から連絡先のメモを渡されたというケースもあります。
時々一人になることは、声をかけやすい適度なスキを作るコツです!

ナンパ待ちなら2人がおススメ

よく行くお店のイケメン店員と話してみたい、ぶっちゃけナンパされたい……。こんな時は、2人組での行動がおススメ。
初対面の人や、ナンパ、客と店員のような中途半端な知り合いの場合は、1対1だと一気に性的な感じに進んでしまいがちだし、女性が3人以上で固まると、男の目からは「大勢で群れていて声をかけにくい」という印象に見えてしまいます。
2人なら、男性的には「警戒されなそう」と気軽に声をかけやすいし、女性としても少し話してみて断りたくなっても「この子がもう終電だから」など、やんわり断ることができるので、どちらの立場からもやりやすいはず。

合コンに勝つなら3人チーム

合コンなら3人編成がベスト。
男女2人づつだと「紹介」という空気が強くなり、気軽に楽しむ合コンには不向きだし、4人づつの計8人では、会話が全員に行き届かないことも。
会話が行き届かないことで余計に同性同士の内輪トークに走ってしまい、合コン自体が盛り上がらなくなる可能性も増えてきます。
3人チーム(男女合わせて6人)なら、全員での会話もそこそこできるし、席替えも容易なので内輪トークに走るヒマがないのがメリット。
また、アイドルグループなどを見てもわかるように、3人チームだとそれぞれのキャラわけ・キャラ立てがしやすいので、合コンのような短時間でも、相手の印象に残りやすいのもいいところ。
コンパクトな3人編成にするだけで、合コンの成功率がアップするかも?
シーン別に最適な人数で行動するだけで、今までの出会いのなさは何だったの? というくらい恋につながる出会いが増えるんです。
メイクより服より効果のある出会いテク、騙されたと思ってチャレンジしてみてくださいね。

(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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