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意識してもらえない…男性から「女の子扱い」をされない原因

  • 2018.3.28
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男性と友達になることはできても、いつもそれ以上の関係になかなかなれないといった悩みを抱えている女性もいるでしょう。
異性として見てもらえることができないと、恋愛関係へと発展させるのは難しいかもしれません。
そこで今回は、男性から「女の子扱い」をされない原因を紹介します。

■「お笑い担当」になっている

いつでもノリが良くて「お笑い担当」のような女性は、一緒にいると楽しい相手ではありますが、男性はなかなか“女”としては見ることができません。

もはや男友達のような感覚になってしまうので、恋愛対象としても意識はしにくいかも。
また、自虐ネタや激しい下ネタなども平気で口にするような女性だと、さらにその傾向は強くなっていきます。

そもそも男性は彼女にしたい女性に対して、「おもしろさ」をあまり求めてはいないので、盛り上げようとしてお笑いに走りすぎると、恋人候補からは確実に外されてしまうでしょう。

■「仲良く」なりすぎている

気になっている男性がいたら、まずは距離を縮めることが何よりも大事。

とはいえ、近づきすぎて仲良くなりすぎてしまうと、今度はその関係性から抜け出すことが難しくなったりもします。
友達として欠くことのできない大事な存在になったら、「失いたくない」とか「今の関係を壊したくない」という気持ちも強くなるので、友達という一線を越えようとは思わなくなるかも。

仲良くなりすぎてしまう前に、ある程度は異性として意識させたり、好意を感じさせるようにしないと、恋愛には発展させにくくなりますよ。

■「恋愛相手」としては大変そう

友達同士などであれば、ときには恋愛話で盛り上がったりすることもあるでしょう。

そういったときに、過去の恋愛の話を聞いて、「なんかめんどくさそうな子だな」と感じた女性のことは、男性は恋愛対象としては見てくれません。
束縛が激しかったり、彼氏に依存しやすいようなタイプの女性だと、男性は確実に引いてしまうし、「絶対に彼女にはしたくない」と思うはず。

ちょっとした恋愛話の中であっても、あまり自分がマイナスになるような話はしすぎないようにしないと、友達としてはよくても恋愛相手としては拒絶されてしまうだけですよ。

■「男」として接していない

自分のことを“男”として見ていない女性のことは、男性も“女”としてはなかなか見られないものです。

男性は鈍感でもあるので、ときには頼ってみたり、ちゃんと立ててあげたり、多少は好意を見せたりといった行動を取らないと、あなたのことは全く意識してくれないままかも。
また、上から目線で意見をしたり、頭ごなしに否定をしたりすると、男のプライドを激しく傷つけることになります。

そういった男としての存在価値を踏みにじるような行為をしてくる女性のことも、男性は“女”としては扱ってくれないはずですよ。

おわりに

いくら親密な関係になっても、女性として見てもらえなかったら、男性の中に恋心は芽生えないでしょう。“女”を意識させることは、常に考えておく必要があるかもしれませんね。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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