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恋は毎日育てるもの。恋人への気持ちをキープするためのコツとは?

  • 2018.3.26
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付き合ってすぐの頃にラブラブだったとしても、時が経つにつれて気持ちが冷めてしまったり、ラブラブな雰囲気がどこかへ行ってしまったりすることってありますよね。
『自分は薄情な人間なんだろう』
と悩んでしまう人もいるかもしれませんが、実はそれって気持ちをキープする方法を知らないだけなのです。
今回の記事では、恋人への気持ちをキープする方法をご紹介します。

放っておくと気持ちは冷めていく

まず前提として、どんなに愛し合っているカップルでもただ一緒に過ごしているだけだと気持ちは冷めていきます。
それはあなたの性格に問題があるわけではなく、人間なら誰でもそうなるのです。
大切なことは、日常的に気持ちをキープするために小さな努力を続けていくことです。
そしてその努力のしかたを知らない人は、いつまで経っても一人の人と末永くお付き合いすることができず、別れを繰り返してしまうことになります。

好きを言葉にしてみよう

言葉にして「好き」と伝えるのは嫌だ、恥ずかしいという人も多いでしょう。
何度も言っていると薄っぺらくなってしまう、と思う人もいると思いますし、気持ちが盛り上がっている状態じゃないと「好き」と言うのは難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。
「気持ちが盛り上がっているから好きと言える」
という考えは、恋人への気持ちをキープしていきたいと思うのならば間違いです。
「好きだと言うから気持ちが盛り上がる」と考えるようにしましょう。
どうしても言葉にするのが難しい人は、「好き」を行動で伝えてみましょう。
手をつなぐ、日ごろの感謝の言葉を伝える、一緒にいると楽しいと伝える、など「好き」と言葉にしなくてもできる行動はいくつもあります。

恋人がいなくなることを想像してみる

大げさでもなんでもなく、人はいつ死ぬか分かりません。
そのタイミングは数十年後かもしれませんし、数分後かもしれません。
もし病気が発覚して恋人があと数日しか生きられないと知ったらどうしますか?
いつも以上に強く抱きしめるのでしょうか、「好き」と何度も伝えるのでしょうか、優しく接するのでしょうか。
『もし』を想像したらしてあげたいことや伝えたいことがたくさん浮かぶと思います。
でもそれを普段から実際にできている人ってとても少ないと思いますし、ほとんどの人は、死んだり、会えなくなったりするのはずっと先のことだと考えてしまいます。
『今日で会えるのが最後だったら』と想像してみると、恋人への接し方や気持ちも変わってくるはずです。

おわりに

付き合っていることが当たり前になり、なんとなく毎日一緒に過ごしていると気持ちが冷めていってしまうことはよくあります。
大切なことは、恋人のことが好きだという気持ちを放っておかず、毎日育てていくことなのです。

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