男子があなたを恋愛対象として意識する瞬間

出会いはあるのに、知り合った後に恋愛に発展しない、恋愛対象として見てもらえずに進展しない、という恋愛相談を多数いただきます。
男子は、どういうときに女の子を恋愛対象として意識するようになるのでしょうか？ 相手にとって、女友達から彼女にステップアップするコツをお伝えしたいと思います。

①目が合ったときにそらさないで笑ってくれる

「ふと目が合ったときに、そらさないで、笑ってくれたり、ウィンクしてくれたり。そうされると、あれ、自分に気があるのかな、ってドキドキしちゃう」（25歳・証券）
もし、相手が少しでもあなたに気がある場合、目が合うと少なからずドキドキして、女性として意識してくれるようになるはず。（ただし、興味が無いと完全に視線をそらされてしまいます）
気になる男子と目が合ったときには、目をそらさずに少し恥じらいながら微笑み、視線を合わせてみましょう。そうすると、男子はかなりの確率で「オレに気がある？」と思うそうですよ。そこからその女の子を意識し始めるという声が多数。ぜひ心がけてみてください。

②名前で呼んでくれる

「会話の中で、自分の名前が呼ばれると彼女、自分のことを意識してくれているのかなと思う」（24歳・フリーター）
なかなか、下の名前で呼ぶのは恥ずかしいかもしれませんが、名字でもいいので◯◯さん、と会話の中で呼ぶと、親近感を相手に与えることができます。

モテる人は、相手の名前を会話に適度に混ぜて話していることが多いのです。気になる相手の名前はどんどん呼んでみましょう。知らないうちに相手も意識してくれるはず。

③ふとしたボディタッチ

「立ち上がるときに、僕につかまって立ち上がったり、しゃべっているときに手に触れられたりするとドキッとする」（29歳・公務員）

「どうでもいい人を触らないよね？ 話す距離が近くて体が触れると脈あり!?っておもっちゃう」（26歳・IT）
とてもベタなことですが、言葉や態度も効果はあるのですが、やはり「触る」効果は絶大。相手が少しでもあなたのことを気にしているならば、触られるとドキッとします。でも、あまりにも露骨に触ると「慣れてる人」と思われかねないので、頻度はセーブして。
男子は単純で、こうしたアプローチをされると「俺に気があるのかな」と思い込んでしまう生き物。その習性をうまく生かしましょう。ただし、試してみて相手に避けられるなら、相手にその気がないということなのでしつこくしない方がいいでしょう。

もし、少しでも相手があなたを意識しているようなら、一気にアプローチをかけましょうね！

（愛カツ編集部）