1. トップ
  2. 恋愛
  3. “花粉症”で百年の恋も冷めた? 春の残念ラブ・エピソード!

“花粉症”で百年の恋も冷めた? 春の残念ラブ・エピソード!

  • 2018.3.23
  • 93390 views

くしゃみ、鼻水、肌あれ…。問題が山積み!

眠気に倦怠感、くしゃみ、鼻水、さらには肌あれまで…。花粉症で日常生活に支障が出ることもありますが、当然、恋愛にだって影響大! 今回はこの時季ならではの花粉症にまつわる恋の残念エピソードをお届け。

◆大賞◆

独身のとき、前から気になっていた長身のイケメンに食事へ誘われました。花粉症の季節だったので、食事の前に水分を抑え、鼻をかんで、薬を飲んで挑みました。話も弾み、楽しく食事が済んだ後、油断したのか、大きなくしゃみを一発! すると、鼻の穴からさっき食べたご飯粒が彼の目の前に飛び出したではありませんか。隠しようがなく、笑ってごまかしたのですが、その後は彼からお誘いはありませんでした…(みみこ)

●春吉86%からのひとこと

くしゃみが出ないように口を閉じすぎた結果だろうか…

春吉86%
ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。

そのほかの連載マンガや詳細情報などはこちら
・CHIKUWABU
http://www.chikuwabu.net/
・Twitter
http://twitter.com/86p

◆入賞作品◆

■もっと早く、指摘して!

何回も鼻をかんでいたら、ちぎれたティッシュが鼻の下に付いたままだった。「『かとちゃんぺっ』になってるよ」と言われて、トイレで鏡を見て分かった。かなり、恥ずかしい。もっと早く誰か教えて~!と心の中で叫んだ(たけしさん)

■デートに集中できない

せっかくのデートでも、花粉症のアレルギー反応で顔が赤くなり、肌もガサガサ。まったく化粧が乗らなかった。下を見ているばかりで、顔を見て話せない(に)

目がショボショボしすぎて、会話に集中できない状態に…。相手からは「嫌われている」と思われた(ゆら)

鼻水と目のかゆみで、初デートを楽しめなかった。彼も遠慮して「早く帰ろうか」となってしまい、そこで連絡がなくなって終わってしまいました(ラブ)

デート中マスクをしていた私。彼と初めてのキスになりそうな雰囲気を感じ、思わず目をつむって待っていたけど、マスクを外し忘れ、キスはおあずけになった(もも)

■幻滅する? される?

交際時は気づかなかった夫の花粉症。2日で1箱くらいなくなるティッシュと「ブーン」と鼻をかむ音…。結婚前だったら、この鼻のかみ方が気になってしょうがなかっただろうな(サーチャン)

今よりも症状がひどかったころ、地元で有名な桜の名所にお花見に行くことになりました。メンバーの中に、当時気になっていた人がいたので楽しみにしていましたが、当日は雨上がり翌日の暖かい日で風が強く、いつも以上の花粉に襲われて、目は真っ赤で肌はただれたように。さらに鼻水つきのくしゃみは出るし…。その後は顔を合わせるたびに「花粉症、大丈夫?」と聞かれ続けるだけの関係になりました(まっきぃ)

鼻水が垂れ流し状態になるので、普段から、ティッシュをこよりのようにして両方の鼻の穴に詰め、その上からマスクを付けて出かけていました。まるで牛…。そしたら、休日に婚活でいい感じに出会った人にお茶を誘われたのですが、店内でティッシュのことをすっかり忘れてマスクを外してしまい、男性から「え? 鼻からなんかでてる」と指摘が…。その男性は花粉症ではないので、説明しても終始、引き気味。会話が盛り上がらず、そのままお互い音信不通に(鼻ポン)

■恋愛どころじゃない!

花粉が飛ぶ3カ月間はマスク必須。肌は荒れ、鼻水が出て、目は真っ赤。くしゃみが出ればギックリ腰。生きていくだけで精いっぱいで、恋のことなんて考えるヒマなんてない!(ユミ)

合コン好きの女友達がいたけど、2~3月くらいになって「しばらくはいい」と言われた。好きな人でもできたのかと思ったら「鼻をかみすぎて、鼻のまわりがカピカピだから人と会いたくない」らしい。ちょっとカワイイじゃないか!と思ってしまった。そして7月からはガンガン合コンを再開しまくっていたのも彼女らしい(むむっ。)

■ビミョーな気持ち

彼が花粉症のときの私の鼻声を気に入り、「一生治らなくて良いのにね」と笑顔で言ったこと(こんぶ)

いつも立ち寄るコンビニで見かけるイケメン店員。そのイケメン店員がレジをしてくれるときに限って、鼻水が出てくる。鼻水もイケメン店員さんに会いたかったのかな…(たこやきかなっち)

の記事をもっとみる