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青春を彩る名シーンが蘇る。「週刊少年ジャンプ展VOL.2」

  • 2018.3.23
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第2弾開催! 「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」

1968年創刊の「週刊少年ジャンプ」。数々の人気作品を送り出した日本が誇る週刊漫画誌です。創刊50週年を迎えるにあたり、ジャンプ作品を扱う展覧会としては過去最大規模となる原画展が全3回に分けて開催されています。この春開幕の「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は、その第2弾として「90年代」をテーマにしています。

東京・六本木にある六本木ヒルズ森タワー52F「森アーツセンターギャラリー」にて、期間は2018年3月19日(月)~2018年6月17日(日)まで。

ど迫力! 圧巻の映像展示

ウェルカムゾーン、ウェティングゾーンを抜けると、オープニングシアターのスペースへ。「Jump Lightning」と「覚醒!伝説の超サイヤ人!!」の2つのオリジナル映像を見れば、一気に「ジャンプ」の世界へ誘われます。

『DRAGON BALL』ファンなら興奮間違いなし!あの名シーンを再現した、ど迫力の映像シーンからはその熱量が伝わります。

ヒーローに会いに行こう「ジャンプ90'sヒーローズゾーン」 Jump All Star Road I

映像で一気に「ジャンプ」の世界へ誘われたら、あの人気ヒーローたちに会える「ジャンプ90'sヒーローズゾーン」へ向かいましょう。作品ごとに展示されており、『DRAGON BALL』では超サイヤ人のオーラを感じさせる黄色が眩しい壁に、見覚えのある有名シーンが描かれ、原画が多数飾られています。

両さんにまた会える! 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

40年連載を続け単行本は200巻。2016年に惜しまれつつも連載を終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』も登場! 舞台となった派出所が会場内に出現しています。あの明るい両さんの姿を見れば、きっと元気をもらえるはず。

湘北メンバーの真剣な眼差し『SLAM DUNK』

バスケ経験者でなくとも誰もが一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?「ジャンプ」が誇るバスケットボール漫画『SLAM DUNK』。仲間と共にバスケを通して成長していく姿に、誰もが心を打たれました。数々の名言と、選手たちの真剣な眼差しが胸に響きます。

時は次世代へバトンタッチ「Jump to 2000s」

90年代を代表する作家たちの展示の次に現れるのは「Jump to 2000s」。現在大活躍中で2000年代を引っ張っていく作家たちのルーキー時代の初期作品を公開。次回7月開催のVOL.3を担うのは彼らの作品です。

ファン必見の展覧会記念アイテム

展覧会場内には展覧会を記念したオリジナルグッズが多数販売されているので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。

宇宙一のパフェ「フリーザさまの戦闘力530000パフェ」

会場隣にある「Cafe THE SUN」限定で「JUMP 90’s CAFE」としてコラボカフェに変身! 「フリーザさまの戦闘力530000パフェ」は、2018年3月17日(土)~5月7日(月)までの期間限定でオーダーできます。

一度はやってみたかった!「安西先生のタプタプリン」

通期でオーダーできる「安西先生のタプタプリン」。『SLAM DUNK』の主人公・桜木花道が監督・安西先生のあごをタプタプするシーンを見て、自分もタプタプしてみたい!と思った人は少なくないはず。ついにその願いを叶えることができます。

東京メトロ日比谷線「六本木駅」1Cより直結、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩4分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩10分。あの人気ヒーローたちに会いに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

イベント情報

・イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-
・催行期間:2018年03月19日 〜 2018年06月17日
・住所:東京都港区六本木6-10-1
・電話番号:ハローダイヤル 03-5777-8600(日本語のみ/8:00~22:00 年中無休)

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