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彼が「彼女に愛されてるなあ」と実感する瞬間4選

  • 2018.3.23

今回は、彼が「おれって彼女に愛されているなあ」と実感する瞬間について見ていきます。
さっそくご紹介しましょう!

1:彼女にすっぴんでウロウロされたとき

「ぼくの部屋で彼女が、すっぴんでウロウロしているのを見たら、『おれって愛されているなあ』と実感します」(25歳・通信)
素の部分を素直に彼の前で見せたら、「愛されているなあ」と思う、ということですよね。
ふだんは「ちょっといい自分」を彼の前で演出している女子も多いかと思いますが、
そういう「よそゆきの顔」ではないものを彼に見せてあげると、彼はおおいに安心します。
アレンジパターンとして、彼の部屋で下着姿でウロウロするとか……いろいろありそうです。

2:どんどん友だちを紹介してくれる

「彼女がぼくに自分の友だちを紹介してくれるとき、『おれって愛されているなあ』と実感します」(27歳・IT)
自分が大切にしているものを彼に紹介すると、彼は愛されている実感を抱く、ということでしょう。
友だちに限らず、家族を彼に紹介するとか、仕事関係の人を紹介するとか、こちらもアレンジパターンがいくつもありそうです。

3:彼女からキスをしてくれる

「彼女からキスをしてくれたとき、おれって愛されているなあと実感します」(24歳・リース会社)
女子から男子にキスをするというのが、きっとあまり一般的ではないのでしょう。
ふだんは、彼が意を決して(?)するキスを、彼女のほうからさっとやってくれたとなれば、そりゃあ彼は「愛されているなあ」と深く実感するでしょう。

4:誰と遊びに行ったのか聞かないでくれたとき

「ぼくが遊んで帰ってきたとき『誰と遊びに行ってきたのか』を聞かない彼女に、深く愛されている実感を覚えます」(27歳・生保)
つまり信頼されている証を見たということです。
どんなに愛しあっていても、彼氏と彼女は他人です。
だから、愛するほど、相手が誰とどこでなにをやっているのか、詮索したくなって「ふつう」だろうと思います。
でも胸に湧き上がる疑いの気持ちや嫉妬、妄想などをすべて自己処理しちゃって、彼が帰ってきたら涼しい顔でお出迎えしてあげる……
どこでなにをやってきたのか聞かない……こういう自立した関係をベースとした愛に、男たちはきっと深い安心を覚えるのです。
男子って「自分だけの世界」に、たまには浸りたいのです。
いかがでしたか?
これからもっともっと寒くなっていくときに、彼が彼女の愛を疑ってしまえば、彼はものすごく寒くて暗い冬を送ることになります。
彼女のほうだって、愛しても愛しても、彼が愛に怯えているとなれば、悲しい冬を送るしかなくなってしまいます。
彼の前で、勇気を出して、ちゃんと自分の素を見せるとか、彼がどこでなにをしていようと疑わないとか……そういうことを意識してみてはいかがでしょうか。
平たく言えば、愛がど~のこ~のというような複雑なことではなく、単純に彼のことを信頼してあげると、それだけで「おれ、愛されているなあ」と思ってくれるということです。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)

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