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季節の贈り物♪春のお花を素敵にアレンジメントするアイデア

  • 2018.3.20
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春の日差しが心地いい今日この頃。ガーデニングをされている方は、お庭に色とりどりの花が咲き誇るシーズンではないでしょうか。そうでない方も、勝手に芽吹いた野生植物が、お庭やベランダのプランターに見受けられるかもしれません。そんな季節だからこそ、家のインテリアにいつもより少し素朴な可愛らしさの、野草のようなお花を使ったフラワーアレンジメントを取り入れてはいかがでしょうか。春の季節がくれる贈り物の花々を、存分に楽しみましょう。

お庭や公園で春の空気を感じましょう

せっかくのこの季節だからこそ、時間があったらお庭や近くの公園に出て、春の空気を感じてみるのはいかがですか。そこからおうちにどんなお花を飾るか、どんな色の組み合わせにするか、どんな花瓶に飾ろうか、インスピレーションをもらいましょう。

少し足を伸ばせば、子供と一緒に自然と触れ合えたり、子供と一緒にお花摘みが楽しめるレジャー施設や大きめの公園に行くこともできます。野草を摘んでいい公園などでお花を積む時は、お花を包む紙類とビニール袋などを持参しましょう。摘んだお花は、濡らしたキッチンペーパーなどで包んで持ち帰るのがいいそうです。積む際はハサミで切るのが理想的ですが、小さかったり短めのお花だったら爪で折りながら切っても大丈夫です。その場合は家に着いてからハサミで切りなおして水揚げをしましょう。 

お花摘みができたらいよいよアレンジ

種類ごとにシンプルに生ける

まずは種類ごとに分けてみましょう。持ち歩いて少しぐったりしてきた花は、カッターやナイフで斜めにカットして、水に挿しておきましょう。30分くらいでキリッと元気に戻ります。この場合、ハサミよりもカッターの方が、茎を潰さずに綺麗に斜めに切れると言われています。もうこの時点で可愛らしいですよね。一種類だけで飾るというのも、失敗がない定番の生け方です。 

短すぎるお花は水に浮かべるアレンジで

野草を摘んだ場合、お店で買ったお花たちのように立派な長い茎があるとは限りませんよね。そういう時は、お皿か平たい花器に水を入れ、浮かべるように生けるのがオススメです。特に、もしお子さんが野草を摘んだ場合、短めになってしまったり、花びらしか摘めていなかったりしますよね。摘んできたお花は買ってきた切り花よりもシンプルな場合が多いので、透明な器の下にレースを引くなどの工夫をすると、とても可愛く仕上がりそうです。お子さんも喜んでくれそうですね。 

お部屋に合わせたお花のアレンジ

素朴な素材同士を合わせる

素朴なお花が摘めたら、それを邪魔しない、素朴なアイテムと一緒に飾りましょう。生け方としては、野に咲いているのと変わらないように、動きを出して生き生きとさせるのがポイントです。 

シンプルで大きめの花なら花器を選んで

写真のようにシンプルで大きめなお花をいける場合は、花器にこだわりましょう。お花が大きければ、それに引けを取らないボリュームの花器を、お花の色味がシンプルなら、花器の色味も華やか過ぎない方が相性がいいです。このようにシンプルスタイリッシュなお部屋ですので、モノトーンのお花がお部屋のインテリアとして馴染んで美しいですね。 

あえて多めの緑を一緒にアレンジ

鮮やかなお花のアレンジができたら、もう一つはあえて緑が多いアレンジにするのもいいですね。写真だと、緑に対して濃いめの赤色が合わせてあるところも、より素朴な可愛らしさに仕上がっています。なんだかこのアレンジを見ているだけで、フランスの田舎のお庭を訪ねたみたいな気分になれますね。 

お庭の見慣れた花木にも注目

お庭の木々も、春から夏にかけて花を咲かせますよね。特に丈夫な部類の木は、お手入れをしなくても毎年勝手に花を咲かせてくれ、注目しないまま花のシーズンが終わっている、なんていうこともあるかもしれません。この春は木々に感謝の気持ちを込めながら、美しいお花を少し分けてもらいませんか。 

少し離れてみるとこんな感じです。木の枝の重厚感に合うよう、少し低めの目線でがっしりとした椅子などの土台に飾ると良いですね。素朴ながらも、季節感のあるロマンティックなお部屋が演出できそうです。 

高さのあるお花はお部屋の角に

写真のように、長めにお花を摘めたら、あえて葉を多めに残してボリュームを出して床に直接飾っても違和感がありません。その際、シンプルな色合いに、シンプルな花器の方が自然で良いでしょう。あまり畏ると、献花のように見えてしまう可能性があるので気を付けましょう。この季節のためだけにお花用のサイドテーブルを購入するのはちょっと…という方にオススメです。 

簡単に上手にアレンジメントできる花留め付きの花器

摘んできたお花は、買ってきた切り花よりしっかりとした茎でないことがありますね。そういう時は、写真で見ると金色の部分なのですが、花留めと呼ばれる器具を使用するのがオススメです。どうしても茎が柔らかく“てろん”としてしまうお花でも、これなら誰でも簡単綺麗にアレンジできます。

いつものグラスでテーブルに添えるだけでも

特別なものを用意しなくても、お花って飾れますよね。それなりにまとまった量の、華やかなお花が摘めたなら、あえていつものグラスに生けて食卓に飾ってみましょう。気取らず普段通りの自分で、春の暖かさを満喫できそうです。 

春らしい枝木でダイナミックにアレンジ

枝木を生けると、概してダイナミックでシックになりますよね。華やかさだけでなくダイナミックにアレンジたい場合は、お庭の春の枝木にも注目してみてはいかがでしょうか。 

素朴な花器に大きく広げて

空色の素朴な花器に、ダイナミックに広げて生けられています。そのまま林から抜け出てきたようです。 

モダンな部屋にも枝木

枝木のアレンジメントだとモダンな部屋にもこんな風にマッチしますね。可憐に咲き誇る草花のアレンジももちろん美しいですが、あえてシックにまとめたい時は枝木がオススメです。モダンで、かつ存在感のあるインテリアとなっていますね。 

レトロな雰囲気と合わせるのも魅力

そのまま木の質感のある素朴なインテリアにも、枝木は違和感なくフィットしますね。きらびやかな豪勢さよりも、いいものをじっくり味わうレトロ派の人には、切り花よりもこちらの方がしっくりきそうです。 

あえて自然の中のようにアシンメトリーに生ける

こんな風にあえてアシンメトリーに生けると、枝木の力強さが引き立ちますね。自然の中で力強く育ってきた木の枝を、そのまま表現してみてはいかがですか。 

そのままドライフラワーに

摘んできた春の草花をもっと長く楽しみたいなら、そのままドライフラワーにするのも一つの方法です。ドライフラワーにするのはいたって簡単。逆さに吊るして1〜2週間干しておくだけです。 

干している期間も楽しむ

干している間も綺麗で楽しめるので、アレンジしてまとめてから、インテリアとして見えるところに干しても良さそうです。 

茶紙でブーケを作りナチュラルテイストなインテリア

茶色いナチュラルテイストの紙でブーケを作れば、雰囲気のあるおしゃれなインテリアになります。すでに乾燥が終わっていても、このままでインテリアとして機能していますね。 

ドライフラワーのリース

完全に乾燥したら、自由に飾り付けて長期間インテリアとして楽しむことができます。リースを作ると、それだけで素朴で可愛らしいインテリアになりますね。 

四角いリースでオリジナリティとスタイリッシュさをプラス

あえて正方形という特徴的な形にして、色も白で統一してみた例です。素朴さに加えてオリジナリティと高級感があり、モダンなインテリアにもフィットしそうです。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。いつも何気なく見過ごしている、春に自然に咲いている花々や樹木に注目し、その美しさ可愛らしさをちょっとだけおすそ分けしてもらって、お部屋のインテリアに活かすアイデアをご紹介しました。普段欠かさず切り花を購入し飾っている方も、この季節は春らしい素朴な花々を主役にしてみてはいかがですか。