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オシャレな空間で食べられるモダンエスニックのお店3選

  • 2018.3.19
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大好きなエスニック料理でも、ちょっとディープな雰囲気なお店はハードルが高すぎることも。そこで、彼をデートに誘いたくなるモダンなレストランや進化系エスニックの話題店をピックアップ!
 

モダンベトナミーズ×ワインの 新しい出合いは相性抜群

【外苑前】An Di(アンディ)

こちらのオーナーはソムリエ・大越基裕さんとソムリエール・新城桃子さんご夫妻。フランスの影響を受け、ハーブが豊かに香るベトナム料理ならではのワインとの好相性に着目し、日本の食材を取り入れたオリジナリティあるメニューを提案しています。素材が生きた軽やかな料理には、ワインはもちろんのこと、日本酒や焼酎も登場するペアリングをぜひともお試しあれ。
 

鴨肉とハーブを添えたのは、鴨の出汁で炊いた旨みしっかりのご飯。「ワインに合う一品を」と、考案したカオマンガイならぬ鴨マンガイ¥2,800
 

発酵させた八女茶を干し海老やナッツ、フルーツと。ティーリーフサラダ¥1,800
 

農家さんから仕入れる瑞々しい野菜にパイナップルやしば漬けがアクセント。10種のハーブ&季節野菜、海老の生春巻き¥1,000
 

 

渋谷区神宮前3-42-12 1F
12:00~L.O.13:30(土日のみ) 18:00~L.O.23:00
定休日 月曜

 

夜景を一望する最上階で味わう シドニー発のモダンタイ料理

【恵比寿】Longrain(ロングレイン)

1999年、シドニーにオープンして以来、絶大な支持を得るタイレストランが東京に上陸。オーナーのサム・クリスティ氏がタイで出合った、ハーブの香りやスパイスの刺激に満ちた料理をモダンに昇華させ、華やかなプレゼンテーションが目にも楽しい一皿に。夜景を望む空間の中、ドレスアップが似合う新しいタイ料理を堪能して。
 

虎が泣くほど「辛い」or「美味しい」と諸説ある一品。ジューシーな牛肉に、酸味のあるソースと激辛のチリパウダーを添えて。〝クライングタイガー〟ホット&チリソース ショートリブ(フルサイズ)¥4,800
 

海老やフルーツなどを葉で包んでいただく〝ミャンカム〟1P 各¥400
 

鮮魚のクリスピー姿揚げ タマリンドチリソースは時価。この日は真鯛で。
 

 

渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F
月~金11:30~16:00(L.O.15:00)17:30~23:00
(L.O.22:30)土日祝11:00~23:00(L.O.22:30)※17:00以降は別途サービス料10%
無休

 

本場のシェフが腕を振るう料理は モダンでヘルシーな美食ばかり

【表参道】楽堂(ラクドウ)

多民族国家として、様々な食文化が交差したシンガポール料理。その真髄を伝えるレストランが昨年9月に登場。厨房を取り仕切るのは、実家が料理店を営み、フレンチを学んだ杨建忠シェフ。自身が親しんだ伝統料理をモダンにアレンジ、さらに薬膳の知識を駆使したメニューを展開しています。優しい味わいの一品に体が喜ぶはず。
 

鶏をベースに干し貝柱や高麗人参などを煮込んだ、滋味深くクリアな薬膳人参チキンスープは¥4,800のコースより。
 

パイ生地のカップに野菜を詰め、ひと口で食する前菜。炒め野菜のパイティ¥1,280
 

シェフ特製、美肌養生の八宝デザートは¥4,800コースの一品(ツバメの巣入り+¥1,500)。タピオカと仙草ゼリー入りのココナッツアイス、チェンドル¥1,280
 

 

港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1-B
11:30~15:30(L.O.15:00) 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 日曜、祝日

 
撮影/福本和洋(MAETTICO) 取材/首藤奈穂
※CLASSY.2018年4月号に掲載
 

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