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好感度アップ!オフィスで浮かないメイクのポイント

  • 2018.3.19

4月は新たに会社に入社する人も新しい部署に異動になる人も、新たな出会いにドキドキしつつも不安を感じるとき。とくに第一印象はとても大事。悪い印象を与えないためにも、オフィスで浮かないメイクのポイントを押さえておきましょう。

好感度をアップさせて、まずは無難な第一印象で同僚や先輩とそつなくつきあっていく。時には無難なメイクテクニックも大人の処世術。うまく身に着けて、社会で活かしましょうね。

先輩社員に嫌われないメイクのポイント

オフィスで浮かずに、先輩社員に嫌われずにやっていくためのメイクポイントは、何といっても目立ちすぎないこと。どこか一か所でも目立つパーツがあると、かなりそこに目が行きます。場合によっては「あのこの○○が派手」などと、先輩女子の中でうわさになることも。そうならないために、メイクは全体的に薄めにして、力を入れすぎるパーツがないようにしてください。

メイクは力が入れば入るほど、目の周りに集中的に何かをつけたくなります。でもこれは力が抜けていない証拠のようなもの。目力が強すぎると相手も警戒してしまうので、少し弱めにしておくとよいでしょう。

基本的に、入りたての部署では“女性受け”をねらう

基本的に、新人のうちや新しい部署に入ったばかりの頃は、メイクは女性受けをねらいましょう。ナチュラルながらも女性受けのいい、少しだけ新しい色などを取り入れていくとよいでしょう。

眉の形だけは流行に合わせるなどしておくと、敏感な女性はすぐに気づいてくれて、話が盛り上がるきっかけになります。女性受けをねらうときは、流行の出やすい眉と、お化粧直しの時に話題にしやすいリップアイテムにポイントを置くとよいでしょう。

ギラギラしたグロスやバサバサマツゲは控える

職場にもよりますが、あまりにギラギラしたメイクはフレッシュ感よりも個性を打ち出すので、将来的には自己主張の為にしてもよいですが、はじめのうちはやめておきましょう。

最初のうちは少し無難なくらいのメイクの方が、悪目立ちせずに、浮かずにすみます。少し消極的に感じるかもしれませんが、社会人としては必要な気遣いです。

ギラギラ、ベタベタとした主張しすぎるグロスもやめて、つけるときは薄くつけるようにしていきましょう。マツゲも、つけまつげやマスカラの重ね塗りでバサバサと目立ちすぎるのは、いずれ時機を見て空気を読みながら挑戦するようにしましょう。

硬いオフィスではメイクはナチュラル以外は禁止ということもありますし、念のため、無難なところから始めるようにしておくと今後の為になりますよ。

メイク直しに時間はかけない

メイク直しに時間がかかるのは、意外と先輩社員に嫌われる要素です。洗面台を独占するのはもってのほかです。また、お昼休みなど、決められた休み時間以外にメイク直しをするのも、あまり好印象を持たれない場合もあります。そもそもあまりメイク直しに時間をかけずに済むようなメイクで出勤する方が、お仕事にしっかりと取り組めてよいでしょう。

オフィスは基本的には仕事をするところですので、メイクも仕事をしやすいもの、仕事の邪魔にならないものを選ぶのが鉄則です。自己主張もよいですが、それは仕事が出来るようになってから行った方が、周囲に好印象を持たれます。

まずは、ささっとメイク直しを済ませられるような、またはお直し無しでも1日キープできるようなメイクを選ぶようにするとよいでしょう。

香水をつけすぎない、ふんわり香る程度に

オフィスで嫌われるメイクは意外にも、顔ではなく香りのメイクがダントツです。そう!香水は結構周りに与える影響が大きく、嫌われる要素になることが多いのです。メイクは気に入らなくても顔を見ないようにしていれば何とかなりますけど、香水はそうはいきません。香りから逃げることは本当に難しいのです。

香水は、まずはつけすぎないように注意しつつ、選ぶ香りも独特なものよりはフレッシュな柑橘系のものなど、嫌われにくいものを選びましょう。または、何もつけずに行く方が無難かもしれませんね。

最終的には先輩女子に合わせて浮かないメイクを考えよう

オフィスメイクのコツは、何といっても先輩女子に合わせること。最初のうちは無難なメイクをしていても、最終的には先輩に合わせてその職場にふさわしいメイクをできるようになりましょう。人に合わせることはお仕事でも大切なこと。うまく空気を読んで、浮かないメイクを完成させましょう。

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