「別に気にしなくていいよ」女性が引け目を感じがちな習慣2つ

好きな人には、嫌われたくないものですよね。
嫌われたくないばかりに、普段当たり前にこなしている習慣が、ふと「これって嫌われる原因かも」なんて思い込んでしまうことだってないわけではありません。
習慣というものは、毎日当然のようにやっているものですから、これが原因で嫌われるなんてことは絶対に避けたいところでしょう。
だったらその習慣を我慢するのか？ という話になりますが、それも窮屈な話ですよね。
嫌われるリスクを犯すか、それとも我慢して接するのか。これは悩みどころでしょう。
ただし、こと恋愛においては、交際している相手のことは、よほど酷い習慣（めっちゃ浮気しまくる）でもない限りは、そうそう嫌ったりしないものです。
今回は、女性が引け目を感じているけど、一方で男性たちは「別に気にするなよ」と思っているような習慣についてのお話をしていきたいと思います。

■喫煙を引け目に感じることはない！

現在、喫煙者の数は徐々に減っているようです。今や路上喫煙も禁止になっている都市も増えました。
喫煙スペースに押し込められた愛煙家の背中は、昔そこら中にいた人種とは全く別物に見えてしまいます。
恋愛においても、特に相手が非喫煙者だった場合、煙草を吸っていいものかどうか。
嫌われやしないかを気にする喫煙者は多いかもしれません。
特に女性の場合、彼氏が吸わないのに自分がちょくちょく煙草をたしなみ、デート中もしょっちゅう喫煙スペースに駆け込むわけですから、
しのびないという気持ちにはなるでしょう。
でも、当の男性にしてみれば、そんなのはどうでもいいことだったりします。
彼女が煙草をたしなむようになったのは自分と出会う前ということがほとんどでしょうし、だとしたら付き合う前から分かっていたことですから、嫌ならそもそも付き合っていません。
副流煙リスクなんてのも全て承知の上でお付き合いをしています。
ですのであまり恐縮せず、のびのびと吸いたいときには吸うようにしておきましょう。
いちいち数時間おきの遠慮のある関係は長続きもしませんし……。

■彼氏と生活リズムがズレている場合も、心配無用！

現代社会では、一口に仕事といっても、朝から就業するものもあれば、夕方以降にシフトに入るものもあります。
朝早くに起きて働く人と、夜遅くに起きて働く人が惹かれあい、交際がスタートすることもありますよね。
そうなると必然と浮上する問題が、デートをする際にどちらかが無理して起きておく必要性に迫られる点です。
普段の生活習慣がまったく逆というケースも往々にしてあるわけですので、こんなことも起こりうるところです。
場合によっては、彼氏が無理して起きてでもデートに誘ってくれることに、引け目を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、これもやっぱり気にしすぎです。
男性がこうした多少の無理をするという場合、大体は惚れ込んでるからであって、そんなに興味がない場合はデートもしていません。
むしろ「愛されてるんだ！」と自信を持つべきです。
自信は女性をもっと魅力的にしますし。

■おわりに

まとめに入りたいと思いますが、女性が愛されるって状況は、やっぱり単純にかなり強いシチュエーションです。
男性は好きな人の習慣なら、大抵は笑って許せるものです。
喫煙するとか、生活習慣がバラバラとか、その程度のことは男性にとっては、大した問題ではありません。
自分の習慣は自分を培った大事なパーツですから、彼氏がそこを否定するなんてことは滅多にないことです。
安心して大丈夫でしょう！（松本ミゾレ／ライター）
（愛カツ編集部）