【結婚生活の疑問】出産するとセックスしなくなってしまう3つの理由

セックスレスの夫婦にその理由を聞くと、きっかけとして「出産」を挙げるケースが多いですよね。それをストレートに受け止めると、結婚して子供が産まれるとセックスしなくなってしまうことになります。

確かに、出産を機にセックスレスに陥る夫婦が多いのは事実です。もしあなたがそれを避けたいなら、「夫への配慮」と「妻の心掛け」…この2つに注意しなければなりません。

妊娠してから出産までセックスできない期間が長いため、出産後は夫がセックスを楽しみにしているだろうと思っていませんか？実はそうとは限りません。確かに、セックスできない期間が長いことで夫の中でセックスしたい気持ちが強くなることはあるでしょう。

しかしその一方でセックスしない毎日に夫が慣れてしまう可能性もあるのです。それを防ぐためには、妊娠中でもセックスしたい気持ちが失われないよう、母体に無理がない程度に定期的に手や口で夫を気持ち良くさせてあげましょう。

妻の手や口で気持ち良くなったら挿入したいと思うのが当然の男性心理ですから、妊娠中にそれを実践しておけば夫は出産後のセックスを楽しみに待つでしょう。

上記の配慮を欠かさなければ、出産後も夫はセックスを求めてくるででしょう。さて、例え夫に育児を手伝ってもらったとしても、現実的にはやはり母親の方が育児の中心になります。このため、夫には分からない疲労を感じてしまうのが正直なところです。

だからこそ疲れを理由にセックスを断ることもあるでしょうし、それ自体は悪いことではありません。しかしこの時、「夫に我慢してもらった」という気持ちを持たなくてはいけません。

我慢してもらったからこそ、時には夫のセックスの要求に我慢して応じてあげてください。そうすればひとまずセックスレスになる事態を確実に防げます。また、家事育児に奔走する母親としての姿も素敵ですが、妻として女として自分磨きを続けることも大切です。

出産後にセックスレスになる理由は主に3つです。1つは夫の性欲減少…これは妊娠時に挿入以外の方法で夫を満足させ、早く挿入したいと思うような気分にさせることで解消できます。

2つ目は妻の疲労によるセックスの敬遠…疲労を理由にセックスを断った時、夫は我慢します。このため時には自分も我慢して応じてあげ、その中でセックスの楽しみを実感してください。

そして3つ目はスタイルの衰え…出産後はどうしてもスタイルが崩れやすいため、母である以前に女性としての意識を持って自分磨きを続けることです。

written by Ryuka