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愛すべき夢の世界! わくわくドキドキが止まらないディズニーの世界

  • 2018.3.18

一歩足を踏み入れれば、そこは夢と魔法の世界。世界中で愛されているディズニーワールドは子どもだけでなく、大人をも虜にし続けていますよね。今回はそんなディズニーの魅力を存分に堪能できる絵本をご紹介します。魅力的なキャラクターがたっぷり登場しますよ!

■ディズニー 決定版 アニメランド ファインディング・ニモ

出版社:講談社
「ディズニー 決定版 アニメランド ファインディング・ニモ」

2003年に公開され、大ヒットとなったアニメ映画の絵本版がこちら。人間に捕らわれてしまった息子のニモを救うべく、ナンヨウハギのドリーとともに広い海へと繰り出す父親のマーリン。この映画の公開で「カクレクマノミ」という魚が人気になったのもなつかしいですね。この絵本では美しい海を舞台にした冒険劇が鮮やかに描かれ、子どもにも分かりやすい構成で楽しむことができるので「映画を見るのはまだ難しそう」という小さなお子さんの読み聞かせにもおすすめです。

■ディズニー スーパーゴールド絵本 シンデレラ

出版社:講談社
「ディズニー スーパーゴールド絵本 シンデレラ」

ドレス、ガラスの靴、王子さま…。女の子なら一度は憧れるプリンセスストーリーがこちら。登場するものも、ストーリーもすべて頭にはいっているのに、何度見ても惚れ惚れとしてしまうのがシンデレラ絵本の魅力でもありますよね。こちらのシンデレラストーリーは小さなお子さんでも楽しめるコンパクトさと、長すぎず短すぎないお話のボリュームが魅力。何より「イラストが美しく、夢があっていい」との感想もあり、ここからディズニープリンセスにどっぷりはまってしまうお子さんもいるかもしれませんね。

■ベビープーの おつむ てんてん

出版社:講談社
「ベビープーの おつむ てんてん」

「見たら思わずニッコリしてしまう」そんな人も多い、表紙の愛らしさが魅力のベビープー絵本がこちら。ベビープーとその仲間たちのマネをしながらポーズをとって遊ぶことができ、「おつむ てんてん」「おくち あわわ」などの言葉と一緒に手をあげたり、たたいたり…。身振り、手ぶりを使って楽しく遊べる一冊となっています。自分の体を動かして遊ぶ楽しさや喜びに気付くキッカケにもなりますし、毎日少しずつ細かい動きができるようになってくる赤ちゃんの成長を、ママもひしひしと感じられるかもしれません。

■ディズニー 決定版 アニメランド 3びきの子ぶた

出版社:講談社
「ディズニー 決定版 アニメランド 3びきの子ぶた」

家をつくることにした3びきの子ぶた。いちばん上はわらの家、2ばんめは木の家をさっさとつくってしまったけれど、3ばんめはれんがの家だから時間がかかります。そこへ、おおかみがやってきて…。おなじみの展開ですが、おおかみと子ぶたたちの軽妙なトークがクセになる一冊です。こちらのディズニー版はイラストがなんともレトロで愛らしく、小さなお子さんでも無理のない長さが好評。ひとり読みをはじめたお子さんにもぴったりの名作シリーズとなっています。

ディズニー絵本は美女と野獣や白雪姫といったプリンセスシリーズ、ピーターパン、ピノキオといった名作シリーズ、オリジナルストーリーが展開されるものなど、とにかく種類が豊富。一冊ずつ、じっくりと夢の世界にひたってみたいですね。
(すだ あゆみ)

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