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「恋人に振られた…」そんな時に、別れを回避する方法とは?

  • 2018.3.17
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まだ自分は相手のことが好きなのに恋人から別れを切り出されたらショックですよね。
どうにかして別れを回避したいと思って相手を引き留めようとしてもなかなかこちらの言い分は聞き入れてもらえないことが多いです。
ではどのように行動したら恋人との別れを回避することができるのでしょうか。

泣かない、取り乱さない

やってしまいがちなのが、別れようと言われて泣いたり取り乱したりしてしまうという行動。
別れたいと思っている相手にこれをしてしまうと「面倒だな」と思われ、相手の別れる決心をより固めてしまうことになります。
泣いて相手にすがったり、どうしてなのよ!?と相手に詰め寄ったりするのは逆効果なのでやめましょう。
泣いたり取り乱したりしなければ、「悲しい」という感情だけが純粋に相手に伝わります。
別れを回避するにはまずここがスタート地点です。

冷静に理由を聞く

「なんで!?」
というような相手を問い詰めるような聞き方ではなく
「どうしたの?」
「なんでそう思ったの?」
と冷静に語り掛けましょう。
本当の理由を言ってくれるかは相手次第ですが、相手自身も理由を自分の口で話すことで冷静に別れの原因や問題点を理解してくれます。
また、不満に思っていたことや、別れを決意した原因を話すだけで相手の気が晴れることもあります。

自分の気持ちを伝えて、最後は相手に任せる

人の気持ちはコントロールできません。
泣いてすがりついて、相手が根負けしてそのまま付き合いを再開したところでまた同じようなことが起こってしまうでしょう。
大切なのは自分がどれだけ好きか、相手のことをどれだけ思っているかを伝えること。
そして、何か問題や不満があるのならそれを改善してでも付き合いたいという意思を伝えることです。
全て伝えたうえで「もう一度考えてほしい」とお願いしましょう。

誰かと付き合っている以上、別れたいと思ったり別れを意識したりするタイミングにはどこかで出会います。
逆に言えばそこでしっかりと話し合いをして乗り越えられたカップルが結婚に至ったり、長く付き合って行けたりするのです。
別れを切り出されてもパニックにならず、二人で冷静に原因を考え、そして自分の気持ちを相手にしっかりと伝えることが大切です。

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