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「恋愛モードではない」ときの方が、なぜかモテる理由

  • 2018.3.16
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「彼氏がほしい」という気持ちがすごく強いときよりも、恋愛にそこまで注力していないときの方が意外とモテたりするものですよね。


なぜそういったことが起こるのか、その理由を理解しておくと、素敵な彼氏を見つけられるかも。


今回は、「恋愛モードではない」ときの方がモテる理由について紹介します。

■「余裕」が出てくる

彼氏がほしくて仕方がなくて、恋愛モードも全開のような状態の女性は、男性からするとちょっとガツガツしているようにも見えます。
やや焦っているようにも感じられるので、男性は若干引いてしまうことも。


逆に、「今は恋愛はいいかな」なんて気持ちになっている女性は、変な焦りが見えたりせず、余裕が感じられます。
ガツガツしている女性には男性も下手に近づくことができませんが、精神的に余裕がある女性であれば穏やかな雰囲気が漂ってもいるので、気軽に話しかけやすくもあります。
それはふたりの距離が縮まっていく、そしてその先に恋愛につながっていく、とても大きなポイントにもなるでしょう。

■「魅力的」に見える

何よりも恋愛が最優先になり、恋愛のことばかりを考えているように見える女性は、男性からするとちょっと重そうな女性という印象にもなります。


もしも付き合ったりしたら、激しく束縛されたり依存されたりしそうな感じもするので、ちょっと距離を起きたいところ。なかなか恋愛対象とは見れないでしょう。


また、恋愛のことばかりではなく、仕事や趣味などにも夢中になって頑張ったり打ち込んだりしている一生懸命な女性の姿は、男性にはとても魅力的に見えるもの。また、恋愛を意識していない場面でもそうやって魅力的に見えるということは、モテる場面が増える、ともいえますよね。

■男性が「振り向かせたくなる」

男性は基本的には、追いかけられる恋愛よりも追いかける恋愛に夢中になるもの。


魅力的だけど、自分からガンガンせめてはこない、そんな女性のことこそ、男性は追いかけたくなるし、「なんとかして振り向かせたい」という気持ちも大きくなるのです。
ただ、全く自分に興味を持っていないと感じたら、さすがに男性も追いかける気にもなれなくなるので、拒絶感を強く出しすぎないように注意。あくまでも「自分から攻めない」ぐらいがOKです。

■男性に「緊張しなくなる」

気になる男性の前では、緊張したり恥ずかしいという思いがどうしても強く出てしまうもの。そうでなくとも、「これは出会いのチャンス!上手くやらないと」「かわいく見せたい」と、恋愛を意識しすぎると、
なかなか本当の自分も出せなくなり、ギクシャクした変な空気感を漂わせるようなことにもなりがちです。


でも、自分が恋愛モードではない状態のときは、男性のことを変に意識したりもしないので、ごく普通に接することができるようにもなります。


特に緊張したりもしないでしょうから、素の自分や素直な感情表現も見せられるはず。男性もそういう女性の方が一緒にいて楽しいですし、自分に心を開いてくれている感じもするので、ごく自然に好意を抱いてくれやすいですよ。あなた自身も、素直な自分に合う人を見つけられるかも。

おわりに

恋愛への思い入れが強くなりすぎると、男性には引かれてしまったり、ちょっと重そうに見えたりもするもの。肩の力を抜いて捉えられるようになると、自然と男性も近づきやすくなるはずですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)
(後藤真由子/モデル)
(gaku/カメラマン)

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