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洗練された空間を演出♡ホワイトインテリアの真似すべき15のポイント

  • 2018.3.15
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白を基調としたインテリアのお部屋は、洗練されたおしゃれなイメージで素敵ですよね。そんな白いお部屋でも、ただ白いものだけを組み合わせれば良いというわけではありません。一概に白と言っても質感や色味も異なりますし、組み合わせるものの素材によっても、センスの差が出てしまうのも事実です。今回は、そんなホワイトインテリアを実践する上級者たちの、真似すべきポイントをまとめてみました。

洗練されたホワイトインテリアを作るために

古材との組み合わせ

ジャンクなイメージの木箱とドアの風合いが、よりホワイトの部分を引き立てていますね。また、壁も木材の質感とレンガの質感など変化をつけているのもポイントです。

繊細なイメージの黒い小物を取り入れて

眩しいくらいの白い空間となっている廊下ですが、飾り棚の小物やアートにブラックの要素を取り入れると、空間がほどよく引き締まりますね。この場合、繊細なイメージのものを取り入れると、より洗練された空間に仕上がります。 

グラデーションの色味を意識して

ホワイトインテリアの中に、モノトーンのグラデーションの色味を意識して取り入れると、落ち着ける空間になります。棚に置かれたシルバーの小物が、センスを感じさせるポイントになっていますね。 

ティピーテントも白に統一することで圧迫感のない空間に

限られたスペースにダイニングとリビングが共存することで、お部屋に圧迫感を与えてしまいがちですよね。でも、ホワイトインテリアに統一することで、圧迫感を感じさせない空間に。ティピーテントがおしゃれなポイントにもなっていますね。 

爽やかなイメージに温かみをプラスして

外からの光を最大限生かした、明るく爽やかなイメージのダイニング空間ですが、天井の木の質感やアンティークなペンダントライトが、温かみのある雰囲気も与えています。 

アーティスティックなポイントを取り入れる

白を基調としたすっきりまとまったベッドルームに、大胆な写真や大ぶりの照明器具が、アーティスティックな雰囲気を与えています。色味を加えなくても存在感のあるお部屋に仕上がっていますね。 

果物もインテリアの一部に

スタイリッシュなダイニング空間では、果物もインテリアの一部として一躍買っています。ホワイトインテリアの中にオレンジが映えて、フレッシュなイメージを与えていますね。 

シャビーシックな装いを意識して

少し古ぼけたシャビーシックな装いを意識すると、同じホワイトでも全く違う素敵な空間に生まれ変わります。セピア色の古い家族写真も立派なインテリアとなっていますね。 

狭い空間もホワイト&アースカラーで落ち着ける場所へ

窓もない狭い空間ですが、白い壁と床にするだけで、圧迫感なく過ごせる場所になりますね。全体的にアースカラーで統一することで、より落ち着ける空間を作り出しています。 

植物とそのモチーフで瑞々しさをプラス

小さなアパートのバストイレ空間も、ホワイトに統一するだけで広く快適な場所になります。レトロなデザインも素敵ですね。グリーンと花柄のシャワーカーテンが瑞々しさを引き出しています。 

スイートな空間を実現する天蓋

シャビーシックなインテリアに合わせたスイートな天蓋が、お部屋全体に柔らかい雰囲気を与えています。ベッドカバーの白いレースとの組み合わせも素敵ですね。

観葉植物を取り入れた心地良い空間

ホワイトインテリアの中の大きな観葉植物が、心地の良い空間を作るポイントになっています。また、藤のテーブルと椅子のセットが軽やかな雰囲気を演出していますね。 

壁もお洒落に活用

白い壁を土台にした時計がアーティスティックなアイデアで素敵ですね。ベッドサイドの隙間にさりげなく置かれた枝も、ホワイトのものを。優しく空間に馴染んでいます。 

タイルやグリーンでアクセントを

白い空間の中に、木材やタイルなどのテクスチャーが主張しすぎずに、自然と馴染んだ空間が作られています。イームズのチェアもインダストリアルな雰囲気を与えていますね。 

小物にもこだわって

白に統一されたお部屋で、レトロな形の椅子と照明が、近未来SFのような雰囲気を与えています。テーブル上の植物と、数字の小物がまた不思議な存在感を放っていますね。 

まとめ

いかがでしたか?様々な表情を見せてくれるホワイトインテリアは奥が深いです。洗練されたおしゃれな空間を目指すには必ず取り入れたいですね!

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