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「もう独りにさせてくれ…」男性が彼女と距離を置きたいと感じる瞬間

  • 2018.3.13
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男性は、彼女と付き合っている中で時には"距離を置きたい"と感じることがあります。そうなると待っているのは"冷却期間"で、男性の出す結論によっては別れる結果になってしまいます。

つまり彼女からすれば、男性に距離を置きたいと感じさせてしまうのは別れの可能性を生んでしまうことになるのです。そんな事態にならないためにも、男性がどんな時に彼女と距離を置きたいと感じてしまうのかを知っておきましょう。

彼女の言動が自分の想像と大きく違った時

例えば残業で帰りが遅くなったとして、疲れた彼氏は彼女との電話やLINEに癒しを期待します。そして、遅くまで仕事を頑張ったことへのねぎらいの言葉を想像するでしょう。しかし、ここで予想外にも彼女が残業で帰りが遅くなったことに文句を言ったとします。

この時、男性は彼女が自分の望む振る舞いをしてくれない女性なのだと感じ、すなわち彼女として相応しくないのではないかと疑問を抱きます。確信ではなく疑問だからこそ、いきなり別れるのではなくひとまず様子を見るために距離を置こうとするのです。

彼女と過ごすことに疲れた時

寝る前のLINEなどの連絡、休日のデート、平日も休日も毎日常に彼女と過ごす時間があることで男性は疲れてしまいます。例えるなら、学生時代に何事においても両親が常に関わってくることに対して、「放っておいて!」と文句を言いたい時と同じ心理です。

彼女のことが嫌いなわけではないけど独りにもなりたい…このままではそれが叶わないと判断することで、一旦彼女との距離を置こうとするのです。

別れたいと思った時

彼女と別れたいと思っても、それが唐突ならどう切り出せばいいのか悩んでしまいます。例えば、デートを楽しむ彼女に対していきなり「別れよう」と告げるのは可哀想に思えてきます。

このため男性は彼女と別れたいと思った時、それとなく彼女に予感させるために距離を置くことを提案します。つまり、距離を置きたいと告げることで彼女に遠回しに別れたいアピールをしているのです。

距離を置きたいと言われた場合、その後は冷却期間に入ります。正直言ってこの状況はピンチですが、ここであれこれ男性を説得しようとするのは逆効果です。

話し合って解決できる問題なら男性は距離を置こうとしないですし、独りでじっくり考えたいと思ったからこそ距離を置こうとするのです。ここで彼女にできることは自分磨きや自分を見つめ直す時間を作り、男性が戻ってきたくなるような魅力的な彼女を目指すことです。

written by Ryuka

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