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パターン別、男子が言う「ご飯行こうよ」の本音とは?

  • 2018.3.11

男子に食事に誘われると、「あれ? どうして私を誘ったんだろう?」と勘繰ってしまう時がありませんか?
特に「二人で行こう」なんて言われたら、「もしかして、この人私に気があるの?」なんてドキドキしてしまう事も少なくはないですよね。
でも、その期待を見事に裏切ってくれる男子が多いのも現実です……。
そこで今回はパターン別に、男子が言う“ご飯行こうよ”の裏にある心理をご紹介いたします。

1:挨拶代りの「ご飯行こうよ」

バイバイの代わりに、「じゃね、今度ご飯でも行こうね」を使用する男子は意外に多いです。
例えば、たまたま帰宅時間が一緒になり、途中まで帰った別れ際や、ばったり出先で会った時などは、挨拶代りの言葉になってしまうのがほとんど。
連絡を待つだけ無駄な事が多いですよ。
ひどい場合だと、「絶対行こうね~またね」と別れた後に「良く考えたらあの人、私の連絡先知らないじゃん」なんて事も……。
男子の「ご飯行こうよ」は本当にアテになりません!

2:“皆で”を省略した「ご飯行こうよ」

完全に友達として誘う場合、彼にとっては特別感を何も感じていないため、言葉選びに気を使わず、雑になります。
「今度“皆で”ご飯行こうよ」の“皆で”が抜ける……。
皆で付けなくてもわかるだろう、と思っているのでしょうね。
たいてい、別の友達から「“皆で”ご飯行こうって○○君から聞いたよ」というように、
第三者から「二人じゃないんだ」と気付かされてショックを受けるのです。
このパターンの場合、ご飯行こうよと誘われたら、まずは「誰が来るの?」と聞いてみましょう。

3:告白を匂わした「ご飯行こうよ」

「ちょっと話があるんだけど、ご飯行かない?」は、良い展開になれば想像通り告白に繋がるかも!? という可能性も秘めている分、ドキドキ感が上がりますよね。
でも、結局蓋を開けてみると彼自身の恋愛相談だったり、最悪の場合は「実は俺、彼女出来たんだよね」と報告だったりする事が多く、
がっかりで落ちる度合いが一番高いパターンです。
この場合は、誘われたときに、「あれ、珍しいね。もしかしたら、恋愛相談かな?」と先手を打っておいた方がショックを和らげることができます。
いかがでしたか?
誘って来た相手が、気になる男子であればある程、ドキドキしてしまうのが女心というもの。
でも、“がっかり”な結果にならない為にも、男子の「ご飯行こうよ」には過度な期待はしないこと!
そして、「ご飯行こうよ」と言われたらちゃんと確認をしましょう!(神伊里砂/ライター)
(愛カツ編集部)

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