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ふたりの愛情がずーっと続く、4つの方法

  • 2018.3.11
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「愛されたい」というのは、男も女も、子どもも大人も、みんなが持っている欲求です。でも、愛情は既成事実から発生するものではなく、心から自然に湧き出てくるもの。関係性や状況、コミュニケーションによって、なんとなく「愛情」が生まれてくるものです。では、それに必要な要素って、一体何なのでしょうか。

●わかりやすい意思表示を!

愛情を育むためにまず必要なのは「意思表示」。「こうしたい」「こうしてほしい」「こう思う」といった、心で感じていることを伝えていくことです。


思っていることを伝えるのは、相手の気分を害してしまうリスクもあるため、伝えるには勇気が必要かもしれません。愛情があれば「言わなくてもわかり合える」と思っているかもしれませんが、そんなラクなこと、超能力でもない限りありえません。


無言で気持ちを共有することができるのは、きれいな景色を見たときか、ベッドの上で気持ちいいときくらい。本当のところ、どんなに仲のよい男女だって、「言わないとわからない」ことのほうが多いのです。

●思いっきり甘える

甘えることも効果的。とはいえ、なにかを代わりにやってもらうとか、面倒なことを押し付けるとかいう意味ではありません。メリハリをつけて、上手に甘える。これこそが、愛情が湧くポイントです。


普段自分でがんばれることを、できる限りがんばって、寂しくなったり、かまってほしかったりするときに、思いっきり甘えてみましょう。普段がんばっているのを知っていればいるほど、彼も自然に愛情を注いでくれるはず。要は甘える行為は普段の自分自身によって、良し悪しが決まるのです。

●彼氏と同じくらい、夢中になれるのもの見つける

なにかに夢中になっている人って、輝いて見えますよね。でも、大人になると、物事の「結果」や「効率」で、価値を測ってしまいがち。知らないうちに、いろんなものを冷めた目で見ていませんか?


ここはひとつ、彼に夢中になるのと同じくらい、熱中できるものを見つけてみましょう。


「好きな人が、好きなものを楽しんでいる姿」は、とても素敵に見えるもの。そして、何かを一生懸命にやっている人には、成長や変化が生まれますから、ふたりの関係にも新鮮味が生まれるはず。上手くいかずにムキになったり、満足のいく結果が得られたときには大喜びしたり。そんな姿を見れば、彼も、もっともっと、あなたを愛おしく思うことでしょう。

●彼のいいところを語る!

彼の愚痴ばかり言っていると、彼に対して否定的な見方が膨らんでしまうのは当然のこと。そして、聞かされた彼も同様です。


では逆に、彼のいいところを語る場合はどうでしょう?自分の中で彼がどんどん魅力的な人になり、彼もそんな人である気がしてくるのではないでしょうか?


言葉の効果はもちろんのこと、自分のことをしっかり評価してくれる彼女なら、自分もそれに応えようと、たくさん愛し、努力したくなるもの。騙されたと思って、まずは、口にしてみてはいかがでしょう?

おわりに

愛情は、築き上げていく部分が大きいものです。愛情が愛情を呼べば、相互に刺激し合ってより強いものにできるはず。愛されるためにも「好き」「愛している」といった気持ちを、ありのままに出す癖をつけるのがおすすめですよ。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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